三井ハイテック <6966> [東証P] が3月5日大引け後(15:30)に業績修正を発表。24年1月期の連結経常利益を従来予想の158億円→217億円(前の期は226億円)に37.3%上方修正し、減益率が30.3%減→4.3%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常利益も従来予想の50.6億円→109億円(前年同期は83.4億円)に2.2倍増額し、一転して31.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主たる供給先について、自動車業界においては電動車関連の需要は堅調に推移しましたが、半導体業界においては実需回復の兆しは徐々に出てきているものの、在庫調整局面からの本格回復までには至っていない状況にあります。 このような中、当社業績は、電子部品事業では受注が想定を下回ったものの、電機部品事業においては想定通り推移し、加えて、為替円安の影響から、売上高および営業利益は想定を若干上回り、経常利益および当期純利益については、当社グループが保有する外貨建て資産評価における為替差益もあり、想定を大きく上回る見込みとなりました。 以上のことから、2024 年1 月期の連結業績予想を修正することにいたしました。 なお、2023 年3月14 日に公表いたしました期末配当予想に変更はありません。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常利益も従来予想の50.6億円→109億円(前年同期は83.4億円)に2.2倍増額し、一転して31.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主たる供給先について、自動車業界においては電動車関連の需要は堅調に推移しましたが、半導体業界においては実需回復の兆しは徐々に出てきているものの、在庫調整局面からの本格回復までには至っていない状況にあります。 このような中、当社業績は、電子部品事業では受注が想定を下回ったものの、電機部品事業においては想定通り推移し、加えて、為替円安の影響から、売上高および営業利益は想定を若干上回り、経常利益および当期純利益については、当社グループが保有する外貨建て資産評価における為替差益もあり、想定を大きく上回る見込みとなりました。 以上のことから、2024 年1 月期の連結業績予想を修正することにいたしました。 なお、2023 年3月14 日に公表いたしました期末配当予想に変更はありません。
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