ODKソリューションズ <3839> [東証S] が2月28日大引け後(15:40)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の3.6億円→5億円(前期は4.4億円)に38.9%上方修正し、一転して11.4%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.3億円→7.7億円(前年同期は8.2億円)に22.2%増額し、減益率が23.5%減→6.6%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業利益、経常利益、純利益は、以下の要因により予想を上回る見込みとなりました。 証券業務では、社内リソースの活用により、新NISA制度等にかかるシステム開発での追加コストを削減いたしました。 また、教育業務では、開発・運用体制の適正化によって、外注費の削減を実現いたしました。 加えて、中途採用活動が長期化しているため人件費の発生が想定を下回ること及び株式市況の影響を受け、退職給付費用が当初予想を下回る見込みであることにより、前回予想の修正をいたします。 なお、前年比では、増収増益の見込みであります。<業績予想に関する注意事項> 上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.3億円→7.7億円(前年同期は8.2億円)に22.2%増額し、減益率が23.5%減→6.6%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業利益、経常利益、純利益は、以下の要因により予想を上回る見込みとなりました。 証券業務では、社内リソースの活用により、新NISA制度等にかかるシステム開発での追加コストを削減いたしました。 また、教育業務では、開発・運用体制の適正化によって、外注費の削減を実現いたしました。 加えて、中途採用活動が長期化しているため人件費の発生が想定を下回ること及び株式市況の影響を受け、退職給付費用が当初予想を下回る見込みであることにより、前回予想の修正をいたします。 なお、前年比では、増収増益の見込みであります。<業績予想に関する注意事項> 上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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