日本CMKがウリ気配スタート、公募増資と株式売り出しの発表で希薄化を警戒
日本CMK<6958.T>がウリ気配スタート。前週末16日の取引終了後、公募増資と自己株式処分による売り出しの実施を発表した。1株利益の希薄化と株式の需給悪化を警戒した売りが膨らんだようだ。同社は新たに657万7000株を発行するほか、自己株式386万3000株の売り出しと、需給状況に応じた上限156万株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う予定。発行価格は2月26日から28日までのいずれかの日に決める。発行済み株式総数は最大で約12.9%増加する見込み。手取り概算で最大87億1360万円を調達し、タイの連結子会社の工場新設の設備投資資金や、グループの事業拡大に伴う運転資金の一部に充当する。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6958
|
425.0
(15:00)
|
+4.0
(+0.95%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
信用残ランキング【買い残増加】 楽天グループ、三菱重、三菱UFJ 09/15 08:10
-
信用残ランキング【買い残減少】 ラインヤフー、ヤマダHD、三菱自 09/08 08:00
-
信用残ランキング【買い残増加】 東邦銀、住友化、メルカリ 08/25 08:10
-
週間ランキング【業種別 騰落率】 (8月23日) 08/24 08:30
-
日本CMK(6958) 譲渡制限付株式報酬としての新株式発行の払込... 08/23 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 20:30
-
今日 20:27
-
今日 20:20