三晃金属工業 <1972> [東証S] が1月26日後場(14:30)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比6.4%増の25.3億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の35億円→37億円(前期は33.6億円)に5.7%上方修正し、増益率が4.0%増→9.9%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の19.3億円→21.3億円(前年同期は21.3億円)に10.4%増額し、減益率が9.6%減→0.2%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の185円→200円(前期は185円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比16.2%減の9.6億円に減り、売上営業利益率は前年同期の10.9%→9.1%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
高いレベルで受注を獲得でき、一部が売上に寄与したことに加え、売上高の主体を構成する工事売上も当初想定以上に進捗する見通しとなりました。 また、増収に伴う売上利益の増加に加え、工事管理強化による原価低減の成果もあり増収増益となる見通しであります。
当社は、業績に応じた利益の配分を基本としつつ、企業価値向上に向けた投資等に必要な資金所要、先行きの業績見通し、財務体質等を勘案しつつ、期末の利益剰余金の配当を実施する方針であります。 「業績に応じた利益配分」の指標としては、配当性向30%を目安としております。 この方針に基づき、2024年3月期の期末配当予想につきましては、前回発表した予想より15円増配の1株当たり200円とさせていただきます。※業績予想の適切な利用に関する説明 上記の予想数値は本資料発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などを前提としたものであり、実際の実績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の35億円→37億円(前期は33.6億円)に5.7%上方修正し、増益率が4.0%増→9.9%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の19.3億円→21.3億円(前年同期は21.3億円)に10.4%増額し、減益率が9.6%減→0.2%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の185円→200円(前期は185円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比16.2%減の9.6億円に減り、売上営業利益率は前年同期の10.9%→9.1%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
高いレベルで受注を獲得でき、一部が売上に寄与したことに加え、売上高の主体を構成する工事売上も当初想定以上に進捗する見通しとなりました。 また、増収に伴う売上利益の増加に加え、工事管理強化による原価低減の成果もあり増収増益となる見通しであります。
当社は、業績に応じた利益の配分を基本としつつ、企業価値向上に向けた投資等に必要な資金所要、先行きの業績見通し、財務体質等を勘案しつつ、期末の利益剰余金の配当を実施する方針であります。 「業績に応じた利益配分」の指標としては、配当性向30%を目安としております。 この方針に基づき、2024年3月期の期末配当予想につきましては、前回発表した予想より15円増配の1株当たり200円とさせていただきます。※業績予想の適切な利用に関する説明 上記の予想数値は本資料発表日現在において想定できる経済情勢、市場動向などを前提としたものであり、実際の実績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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1972
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4,030.0
(14:03)
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-5.0
(-0.12%)
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