リヒトラブ <7975> [東証S] が1月5日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年2月期の連結営業損益を従来予想の3000万円の黒字→9000万円の赤字(前期は1億5300万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結営業損益も従来予想の1億3500万円の黒字→1500万円の黒字(前年同期は1億4900万円の赤字)に88.9%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年2月期通期連結業績につきまして、売上高は、新製品の積極的な投入や量販及び海外向けの売上げ増加等により期初予想通りと見込んでおります。一方利益面は、コスト上昇分を販売価格へ転嫁し、経費削減に努めましたものの、一部の仕入価格の上昇が継続したことに加え、為替要因による輸入コストの上昇が予想を上回ったこと等により、前回発表予想を回復するまでには到らないと見込まれることから、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を各々前回予想数値から修正いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成されたものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結営業損益も従来予想の1億3500万円の黒字→1500万円の黒字(前年同期は1億4900万円の赤字)に88.9%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年2月期通期連結業績につきまして、売上高は、新製品の積極的な投入や量販及び海外向けの売上げ増加等により期初予想通りと見込んでおります。一方利益面は、コスト上昇分を販売価格へ転嫁し、経費削減に努めましたものの、一部の仕入価格の上昇が継続したことに加え、為替要因による輸入コストの上昇が予想を上回ったこと等により、前回発表予想を回復するまでには到らないと見込まれることから、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を各々前回予想数値から修正いたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成されたものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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