モブキャストホールディングス <3664> [東証G] が12月25日大引け後(17:05)に業績修正を発表。23年12月期の連結最終損益を従来予想の4.5億円の黒字→5.5億円の赤字(前期は4.4億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を73.2%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の5.5億円の黒字→4.4億円の赤字(前年同期は2.4億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2.修正の理由当連結会計年度は、IP投資育成領域において保有する子会社事業に関係しない投資先の有価証券の一部を売却 による 売却益約 10億円の計上を計画し 、積極的に交渉を進めてまいり ました。 しかしながら、ロシアのウクライナ侵攻、パンデミック後遺症、 FRBインフレ抑制策などにより、米国を中心に未公開株式市場 の 厳しい状況が続く中、いずれの交渉も不調に終わり 断 念せざるを得ないと 本日、判断いたしました。また、その他開示項目 につきましては精査中であるため、 2023 年 11月 10日の公表値を据え置いております。今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。尚、上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な資料に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によっ て予想数値とは異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の5.5億円の黒字→4.4億円の赤字(前年同期は2.4億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2.修正の理由当連結会計年度は、IP投資育成領域において保有する子会社事業に関係しない投資先の有価証券の一部を売却 による 売却益約 10億円の計上を計画し 、積極的に交渉を進めてまいり ました。 しかしながら、ロシアのウクライナ侵攻、パンデミック後遺症、 FRBインフレ抑制策などにより、米国を中心に未公開株式市場 の 厳しい状況が続く中、いずれの交渉も不調に終わり 断 念せざるを得ないと 本日、判断いたしました。また、その他開示項目 につきましては精査中であるため、 2023 年 11月 10日の公表値を据え置いております。今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。尚、上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な資料に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によっ て予想数値とは異なる可能性があります。
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