ドリムアーツが反落、23年12月期業績及び配当予想を上方修正も利益確定売り優勢
ドリーム・アーツ<4811.T>が反落している。14日の取引終了後、23年12月期の連結業績予想について、売上高を42億5000万円から44億2000万円(前期比20.4%増)へ、営業利益を4億1800万円から5億2700万円(同2.8倍)へ、純利益を2億8700万円から3億5600万円(同2.8倍)へ上方修正し、あわせて無配を予定していた配当予想を期末一括20円としたが、前日急伸した反動もあって利益確定売りが優勢のようだ。
クラウド事業既存顧客からのアップセルが好調に推移したことに加えて、プロフェッショナルサービス事業でSaaS導入支援プロジェクトなどの受注が計画を上回る見通しとなったことが要因としている。なお、今期の配当実施は初配当となる。
出所:MINKABU PRESS
クラウド事業既存顧客からのアップセルが好調に推移したことに加えて、プロフェッショナルサービス事業でSaaS導入支援プロジェクトなどの受注が計画を上回る見通しとなったことが要因としている。なお、今期の配当実施は初配当となる。
出所:MINKABU PRESS
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