キヤノン電子 <7739> [東証P] が12月13日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年12月期の連結営業利益を従来予想の89.7億円→82億円(前期は80.4億円)に8.6%下方修正し、増益率が11.5%増→1.9%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結営業利益も従来予想の64.9億円→57.2億円(前年同期は54.5億円)に11.9%減額し、増益率が19.2%増→5.0%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年12月期通期の連結累計期間につきまして、世界経済が緩やかに回復する中、当社グループでは新製品立ち上げによるプリンター用部品の生産、モータ製品の事業移管、金融機関向けシステム開発関連のサービスなどが順調に拡大しました。一方、市場におけるサプライチェーンの回復に伴う在庫調整の影響により、プリンター関連部品の販売数が減少の見込みとなったほか、ドキュメントスキャナーの欧米、中国での現地販売数減少により全体として減収の見込みとなりました。 上記見込みに伴いまして、売上高及び営業利益につきまして業績予想を修正することといたしました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結営業利益も従来予想の64.9億円→57.2億円(前年同期は54.5億円)に11.9%減額し、増益率が19.2%増→5.0%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年12月期通期の連結累計期間につきまして、世界経済が緩やかに回復する中、当社グループでは新製品立ち上げによるプリンター用部品の生産、モータ製品の事業移管、金融機関向けシステム開発関連のサービスなどが順調に拡大しました。一方、市場におけるサプライチェーンの回復に伴う在庫調整の影響により、プリンター関連部品の販売数が減少の見込みとなったほか、ドキュメントスキャナーの欧米、中国での現地販売数減少により全体として減収の見込みとなりました。 上記見込みに伴いまして、売上高及び営業利益につきまして業績予想を修正することといたしました。
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