日本出版貿易 <8072> [東証S] が11月13日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6500万円→1億8300万円(前年同期は1億9500万円)に2.8倍上方修正し、減益率が66.7%減→6.2%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億9000万円(前期は4億5800万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期連結業績予想につきまして、売上高は前回予想を下回る見込みでありますが、利益面では採算の悪い商品群の値上げの実施、競合の撤退による価格競争の緩和等による売上総利益率改善の影響により売上総利益が増加した結果、営業利益は前回予想を88百万円上回る見込みです。また、円安の影響による為替差益の増加が見込まれることから、経常利益は前回予想より118百万円増加する見込みです。また、親会社株主に帰属する四半期純利益には、継続保有の必要がないと判断した投資有価証券を売却した投資有価証券売却益8百万円(特別利益)が含まれております。なお、現時点では2023年5月15日に公表いたしました通期業績予想の修正は行いませんが、今後の業績予想に応じて修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億9000万円(前期は4億5800万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期連結業績予想につきまして、売上高は前回予想を下回る見込みでありますが、利益面では採算の悪い商品群の値上げの実施、競合の撤退による価格競争の緩和等による売上総利益率改善の影響により売上総利益が増加した結果、営業利益は前回予想を88百万円上回る見込みです。また、円安の影響による為替差益の増加が見込まれることから、経常利益は前回予想より118百万円増加する見込みです。また、親会社株主に帰属する四半期純利益には、継続保有の必要がないと判断した投資有価証券を売却した投資有価証券売却益8百万円(特別利益)が含まれております。なお、現時点では2023年5月15日に公表いたしました通期業績予想の修正は行いませんが、今後の業績予想に応じて修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。
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