*14:02JST アール・エス・シー---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、通期連結業績予想に向けて順調に進捗
アール・エス・シー<4664>は10日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比47.1%増の42.14億円、営業利益が同95.7%増の2.19億円、経常利益が同103.2%増の2.36億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同101.4%増の1.58億円となった。
同社グループは中期経営計画の目標達成に向けて、昨年より技術力の強化のためセキュリティロボットを活用した施設警備を開始している。また、より一層の付加価値の向上を目指し、AI画像解析カメラ等、新たな技術の活用をすすめるとともに、開発企業との業務提携を進めてきた。さらに経営基盤の強化のため内装工事業を主力業務としている友和商工をグループに迎え、同社を連結範囲に含めたことに伴い、当第2四半期累計期間から連結損 益計算書に取り込んでおり、統合効果を最大化するための統合プロセスを進めてきた。また、「信頼されるサービスの提供」を目指した経営姿勢のもと、業務品質の向上に取り組むとともに、顧客のニーズに寄り添った提案型営業を推進し、新規業務の受託や既存先の仕様拡大等に注力してきた。
2024年3月期通期については、売上高が前期比30.6%増の78.73億円、営業利益が同40.0%増の2.68億円、経常利益が同46.3%増の2.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.0%増の1.77億円とする10月26日に上方修正した連結業績予想に変更はない。
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同社グループは中期経営計画の目標達成に向けて、昨年より技術力の強化のためセキュリティロボットを活用した施設警備を開始している。また、より一層の付加価値の向上を目指し、AI画像解析カメラ等、新たな技術の活用をすすめるとともに、開発企業との業務提携を進めてきた。さらに経営基盤の強化のため内装工事業を主力業務としている友和商工をグループに迎え、同社を連結範囲に含めたことに伴い、当第2四半期累計期間から連結損 益計算書に取り込んでおり、統合効果を最大化するための統合プロセスを進めてきた。また、「信頼されるサービスの提供」を目指した経営姿勢のもと、業務品質の向上に取り組むとともに、顧客のニーズに寄り添った提案型営業を推進し、新規業務の受託や既存先の仕様拡大等に注力してきた。
2024年3月期通期については、売上高が前期比30.6%増の78.73億円、営業利益が同40.0%増の2.68億円、経常利益が同46.3%増の2.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.0%増の1.77億円とする10月26日に上方修正した連結業績予想に変更はない。
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