クリエイト <3024> [東証S] が11月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の7.9億円→5.9億円(前期は6.7億円)に25.3%下方修正し、一転して12.7%減益見通しとなった。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結修正の理由 売上高は、当社及び連結子会社の業績の増減を踏まえ、前回発表予想のまま推移する見込みです。利益面では、個別業績の経常利益が当初予想に対して上回る見込みとなったことで連結業績もその影響を受けましたが、連結子会社が工事損失引当金繰入額及び工事損失を298百万円計上したことにより、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を下回る見込みです。個別修正の理由 売上高は、前回発表予想から若干増加する見込みです。利益面では、売上高の増加と営業利益率の改善などにより経常利益が増加する見込みですが、連結子会社の工事損失計上に伴う関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入額の現状把握できる概算額を当期純利益の予想値に織り込んでおり、当期純利益は当初予想を下回る見込みです。 また、関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入額は連結消去されるため連結業績への影響はありません。配当予想の修正について 配当の修正はありません。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結修正の理由 売上高は、当社及び連結子会社の業績の増減を踏まえ、前回発表予想のまま推移する見込みです。利益面では、個別業績の経常利益が当初予想に対して上回る見込みとなったことで連結業績もその影響を受けましたが、連結子会社が工事損失引当金繰入額及び工事損失を298百万円計上したことにより、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を下回る見込みです。個別修正の理由 売上高は、前回発表予想から若干増加する見込みです。利益面では、売上高の増加と営業利益率の改善などにより経常利益が増加する見込みですが、連結子会社の工事損失計上に伴う関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入額の現状把握できる概算額を当期純利益の予想値に織り込んでおり、当期純利益は当初予想を下回る見込みです。 また、関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入額は連結消去されるため連結業績への影響はありません。配当予想の修正について 配当の修正はありません。
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