*11:48JST ブロードリーフ---『Partsman.c Recycle+』提供開始
ブロードリーフ<3673>は25日、クラウド型自動車リサイクル部品流通支援システム『Partsman.c Recycle+(パーツマンドットシー リサイクルプラス)』を2023年10月25日より提供開始すると発表した。
使用済み自動車(ELV)から、使用できる部品・用品(オーディオ機器など、内装部分で使用される部品も含む)をリサイクル部品として、再利用することは、SDGsの12番目のゴール「つかう責任、つくる責任」のターゲット5「2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する」に沿った行動であることから、環境負荷が高いといわれるモビリティ業界において、必要性が高まっている一方で、リサイクル部品の製造から提供までを担う自動車リサイクル業界においては、輸送コストなどの経費増加や人材不足など、数々の課題を抱えている。
『Partsman.c Recycle+』は、自動車リサイクル事業者の業務支援に特化したクラウドサービスで、仕入から受発注、請求業務、在庫管理まで、一連の業務効率化に加え、全国の自動車整備業等の事業者への販路拡大が可能になる。
さらに輸送コストの削減の観点から、リサイクル部品の地産地消(その地域で取得したリサイクル部品を、再び同じ地域で活用すること)の促進を目指すとしている。
<SI>
使用済み自動車(ELV)から、使用できる部品・用品(オーディオ機器など、内装部分で使用される部品も含む)をリサイクル部品として、再利用することは、SDGsの12番目のゴール「つかう責任、つくる責任」のターゲット5「2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する」に沿った行動であることから、環境負荷が高いといわれるモビリティ業界において、必要性が高まっている一方で、リサイクル部品の製造から提供までを担う自動車リサイクル業界においては、輸送コストなどの経費増加や人材不足など、数々の課題を抱えている。
『Partsman.c Recycle+』は、自動車リサイクル事業者の業務支援に特化したクラウドサービスで、仕入から受発注、請求業務、在庫管理まで、一連の業務効率化に加え、全国の自動車整備業等の事業者への販路拡大が可能になる。
さらに輸送コストの削減の観点から、リサイクル部品の地産地消(その地域で取得したリサイクル部品を、再び同じ地域で活用すること)の促進を目指すとしている。
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