桜島埠が4日ぶり反発、9月中間期業績上振れし営業利益2.8倍化
櫻島埠頭<9353.T>が4日ぶりに反発した。25日の取引終了後、24年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績に関し、営業利益が従来の見通しの7000万円から1億3100万円(前年同期比2.8倍)に上振れして着地したようだと発表した。上期の業況を好感した買いが入った。
売上高は20億3600万円(同9.3%増)と、計画の19億円を上回る格好となったようだ。液体貨物においてタンク運営に関する特別作業料を収受した。ばら貨物で、一部の荷動きが前倒しで推移したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は20億3600万円(同9.3%増)と、計画の19億円を上回る格好となったようだ。液体貨物においてタンク運営に関する特別作業料を収受した。ばら貨物で、一部の荷動きが前倒しで推移したことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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