高千穂交易 <2676> [東証P] が10月20日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7億円→10.5億円(前年同期は8.9億円)に50.0%上方修正し、一転して17.4%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の16億円(前期は15.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期(累計)期間は、デバイスセグメントで半導体・電子部品の受注残の取込が進んだことに加え、新規代理店契約の効果により、主に産業機器向けの販売が好調に推移いたしました。また、為替相場が円安傾向で推移したことにより、外貨建て取引の為替差益を見込んでいることも影響し、売上高、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益の項目について前回発表予想を上方修正することといたしました。営業利益については、システムセグメントの防火システム事業で、追加工事が発生したものの、前述のデバイスセグメントの増収によって前回発表予想と同水準となる見込みです。 なお、通期の連結業績予想につきましては、取引先の生産計画等の不透明な要素を鑑み、前回発表の予想値を据え置きとしております。これに伴い、中間配当及び期末配当予想の変更はありません。今後、修正が必要と判断した場合は速やかに公表いたします。(注)上記の連結業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の16億円(前期は15.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期(累計)期間は、デバイスセグメントで半導体・電子部品の受注残の取込が進んだことに加え、新規代理店契約の効果により、主に産業機器向けの販売が好調に推移いたしました。また、為替相場が円安傾向で推移したことにより、外貨建て取引の為替差益を見込んでいることも影響し、売上高、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益の項目について前回発表予想を上方修正することといたしました。営業利益については、システムセグメントの防火システム事業で、追加工事が発生したものの、前述のデバイスセグメントの増収によって前回発表予想と同水準となる見込みです。 なお、通期の連結業績予想につきましては、取引先の生産計画等の不透明な要素を鑑み、前回発表の予想値を据え置きとしております。これに伴い、中間配当及び期末配当予想の変更はありません。今後、修正が必要と判断した場合は速やかに公表いたします。(注)上記の連結業績予想につきましては、現時点において入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
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