タカノ <7885> [東証S] が10月19日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4億円→1.6億円(前年同期は2.7億円)に60.0%下方修正し、一転して42.4%減益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の14億円(前期は11億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間(連結・個別)における売上高につきましては、半導体製造装置関連につきましては底堅い需要に支えられましたが、フラットパネルディスプレイの検査装置の需要減少により、全体としては前回発表予想を下回る見込みとなりました。 利益項目につきましては、売上高が想定を下回ったことに加えて、原材料価格の上昇や為替変動の影響により粗利率が悪化しており、前回発表予想を下回る見込みとなりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、非上場有価証券の売却による特別利益計上を勘案して、修正を加えております。 通期連結業績予想(連結・個別)においては、半導体製造装置業界の需要が足元堅調に推移していることから、当初の予想を据え置いております。(注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の14億円(前期は11億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間(連結・個別)における売上高につきましては、半導体製造装置関連につきましては底堅い需要に支えられましたが、フラットパネルディスプレイの検査装置の需要減少により、全体としては前回発表予想を下回る見込みとなりました。 利益項目につきましては、売上高が想定を下回ったことに加えて、原材料価格の上昇や為替変動の影響により粗利率が悪化しており、前回発表予想を下回る見込みとなりましたが、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、非上場有価証券の売却による特別利益計上を勘案して、修正を加えております。 通期連結業績予想(連結・個別)においては、半導体製造装置業界の需要が足元堅調に推移していることから、当初の予想を据え置いております。(注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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7885
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756.0
(14:47)
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-6.0
(-0.78%)
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