住友大阪が3日ぶり反発、有価証券売却益39億円発生を好感
住友大阪セメント<5232.T>が3日ぶりに反発した。前週末9月29日の取引終了後、保有する有価証券の一部を売却すると発表した。利益の上振れ要因が加わったことを好感した買いが入ったようだ。対象は上場有価証券5銘柄で、売却期間は2024年3月末まで。投資有価証券売却益は約39億円の見込み。政策保有株式の見直しを進め、資本効率の改善を図る。業績予想への影響はその他の要因を含め精査中とした。
出所:MINKABU PRESS
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