中低株相場の波に乗れ。
中間配当の権利落ちも過ぎ、日米ともに金利高が囁かれ指数は先物主導で揺れ動く。
そんな中、徐々に東京市場で脚光を浴びだしたのが中低位株、材料株なのだ。
日替わりで買われるものもあれば続伸しもはや中低位と呼べないほどまで上昇したものまで多くある、魅力の一つは複数株の取得から短期間で利益を求める事の出来る点だ。
勿論何らかの材料なくして上昇するのは難しく「ネタ」が必要となる。
同社は5月に4輪・2輪車用部品の設計・開発・製造・販売を行う山田製作所(群馬県伊勢崎市)と業務提携すると発表し株価が一時急騰し人気化した。
人気化から間もなく5か月経ちチャートは徐々に復活傾向にある、同社は輸送機器の電動化で今後拡大の余地は十分、自動車業界のEV化と言ったような変化にも対応するとしており技術者の確保も急いでいる。
今後のIRなどに期待したく、ある日突然の火柱には要注意。
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