アズビル <6845> [東証P] が9月29日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の97億円→129億円(前年同期は98.3億円)に33.0%上方修正し、一転して31.2%増益を見込み、一気に2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の321億円(前期は321億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、各主要事業における採算性の向上並びに、ビルディングオートメーション事業の堅調な市場環境に対応するため、下期業務負荷低減を勘案した改修案件とサービス分野での工期の前倒しなどの施策により、売上高及び営業利益の増加を見込みます。加えて、為替レートが想定より円安に推移したことによる為替差益の発生や、受取損害賠償金の計上があったことから、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても予想を上回る見込みとなりました。2024年3月期の通期連結業績予想につきましては、収益性の改善は継続する一方、下期の不透明な市況見通しにより、さらに精査を進め、修正の必要が生じた場合は、速やかに業績予想の修正を行う予定であります。(注)上記の連結業績予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報と合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の321億円(前期は321億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期(累計)連結業績予想につきましては、各主要事業における採算性の向上並びに、ビルディングオートメーション事業の堅調な市場環境に対応するため、下期業務負荷低減を勘案した改修案件とサービス分野での工期の前倒しなどの施策により、売上高及び営業利益の増加を見込みます。加えて、為替レートが想定より円安に推移したことによる為替差益の発生や、受取損害賠償金の計上があったことから、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても予想を上回る見込みとなりました。2024年3月期の通期連結業績予想につきましては、収益性の改善は継続する一方、下期の不透明な市況見通しにより、さらに精査を進め、修正の必要が生じた場合は、速やかに業績予想の修正を行う予定であります。(注)上記の連結業績予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報と合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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