「円安メリット」が14位、1ドル150円台が目前に<注目テーマ>
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1 01銘柄
2 半導体
3 人工知能
4 地方銀行
5 JPX日経400
6 電気自動車関連
7 全固体電池
8 銀行
9 インド関連
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円安メリット」が14位となっている。
外国為替市場で円安が加速している。円相場は前日に1ドル=149円台を突破し、心理的節目の150円台が目前に迫っている。加えて、昨年10月につけた32年ぶり安値(151円94銭近辺)の更新も視野に入ってきた。
前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、米国では金融引き締め長期化観測が改めて広がり、長期金利が約16年ぶりの高水準に浮上。日米金利差の拡大が意識され、円売り・ドル買いの動きが強まった格好だ。為替市場では政府・日銀による円買い為替介入への関心が高まっている。
こうしたなか、株式市場では円安メリット株が再び注目度を増している。主な銘柄としては、トヨタ自動車<7203.T>をはじめとする自動車株、ファナック<6954.T>や安川電機<6506.T>などの機械株、三菱商事<8058.T>や住友商事<8053.T>といった商社株が挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円安メリット」が14位となっている。
外国為替市場で円安が加速している。円相場は前日に1ドル=149円台を突破し、心理的節目の150円台が目前に迫っている。加えて、昨年10月につけた32年ぶり安値(151円94銭近辺)の更新も視野に入ってきた。
前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、米国では金融引き締め長期化観測が改めて広がり、長期金利が約16年ぶりの高水準に浮上。日米金利差の拡大が意識され、円売り・ドル買いの動きが強まった格好だ。為替市場では政府・日銀による円買い為替介入への関心が高まっている。
こうしたなか、株式市場では円安メリット株が再び注目度を増している。主な銘柄としては、トヨタ自動車<7203.T>をはじめとする自動車株、ファナック<6954.T>や安川電機<6506.T>などの機械株、三菱商事<8058.T>や住友商事<8053.T>といった商社株が挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
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