丸三証券 <8613> [東証P] が9月15日大引け後(15:30)に配当修正を発表。従来未定としていた24年3月期の上期配当を25円(前年同期は5円)実施する方針とした。下期配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は2014年3月期より、公約配当性向を連結当期純利益の30%以上から50%以上に引き上げ、株主の皆様への還元の方針を強化しております。また2015年3月期から2020年3月期までの6年間にわたり、毎年、特別配当を実施し株主還元に努めてまいりました。 このたび、株主の皆様のご支援に感謝の意を表し、還元方針の更なる強化の一環としまして、2024年3月期中間配当より、公約配当性向に基づく普通配当に加える形で、上記特別配当を実施することといたしました。 特別配当は、(1)資産管理型営業へ舵を切ったことにより収益基盤が従来より安定化してきたこと、(2)2022年7月に当社の通信販売に係る事業(マルサントレード及びコールセンターに係る事業を含む。)を譲渡したこともあり、株式信用取引に係る融資残高の減少から、手元資金を多額に備えておく必要性が薄れたこと、(3)これらを踏まえた内部留保水準の適正化を図る観点等から、これまで株主の皆様よりお預かりしていた内部留保を還元させていただき、資本効率を高めようとするものです。同時に、収益構造の一層の改善を図り、資本の効率化を更に進めてまいります。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は2014年3月期より、公約配当性向を連結当期純利益の30%以上から50%以上に引き上げ、株主の皆様への還元の方針を強化しております。また2015年3月期から2020年3月期までの6年間にわたり、毎年、特別配当を実施し株主還元に努めてまいりました。 このたび、株主の皆様のご支援に感謝の意を表し、還元方針の更なる強化の一環としまして、2024年3月期中間配当より、公約配当性向に基づく普通配当に加える形で、上記特別配当を実施することといたしました。 特別配当は、(1)資産管理型営業へ舵を切ったことにより収益基盤が従来より安定化してきたこと、(2)2022年7月に当社の通信販売に係る事業(マルサントレード及びコールセンターに係る事業を含む。)を譲渡したこともあり、株式信用取引に係る融資残高の減少から、手元資金を多額に備えておく必要性が薄れたこと、(3)これらを踏まえた内部留保水準の適正化を図る観点等から、これまで株主の皆様よりお預かりしていた内部留保を還元させていただき、資本効率を高めようとするものです。同時に、収益構造の一層の改善を図り、資本の効率化を更に進めてまいります。
関連銘柄
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