*10:11JST JIG-SAW---SBIセキュリティ・ソリューションズとの合弁会社設立で基本合意
JIG-SAW<3914>は、7日、SBIセキュリティ・ソリューションズとの合弁会社設立について基本合意に至ったと発表した。
金融業界におけるデータコントロールサービスや、中長期的には金融業界を中心に多種他業種向けのAI、IoTサービスをグローバルに展開する。
日本では、新型コロナによる就業環境の変化とその間の技術革新に伴い、サイバー空間における安定的な運用の実現と、その運用を支えるための安全性の開発が、より高度に求められおり、特に、その傾向は金融に関する領域ではより顕著に表れている。
また、国際標準であるISO27001/27002の改定や、FISCの金融システム安全対策基準の見直し、海外を含む関連機関との連携強化など、内外の環境も大きく変化してきている。
キャッシュレスが日常生活により深く浸透しつつある今日、組織・人材の育成を含むサイバーセキュリティ環境の強化・整備は、国際的に求められる潮流となっている。
両社はこれまでにも、SBIセキュリティ・ソリューションズが開発したシステムの監視・運用・制御をJIG-SAWと連携しながら、多くのプロジェクトを共同で展開してきた。
こういった背景から、今回、SBIセキュリティ・ソリューションズの伝統的金融から先端的金融までの広範な知見とグローバルネットワーク、JIG-SAWの卓越した監視・運用・制御技術及びIoT技術を生かし、グローバル市場を見据えた共同事業を行っていく合弁会社の設立について基本合意に至った。
両社は、それぞれの強みを融合し、金融業界を中心としてサービスの高度化・高質化をグローバルに推進していくとしている。
<SO>
金融業界におけるデータコントロールサービスや、中長期的には金融業界を中心に多種他業種向けのAI、IoTサービスをグローバルに展開する。
日本では、新型コロナによる就業環境の変化とその間の技術革新に伴い、サイバー空間における安定的な運用の実現と、その運用を支えるための安全性の開発が、より高度に求められおり、特に、その傾向は金融に関する領域ではより顕著に表れている。
また、国際標準であるISO27001/27002の改定や、FISCの金融システム安全対策基準の見直し、海外を含む関連機関との連携強化など、内外の環境も大きく変化してきている。
キャッシュレスが日常生活により深く浸透しつつある今日、組織・人材の育成を含むサイバーセキュリティ環境の強化・整備は、国際的に求められる潮流となっている。
両社はこれまでにも、SBIセキュリティ・ソリューションズが開発したシステムの監視・運用・制御をJIG-SAWと連携しながら、多くのプロジェクトを共同で展開してきた。
こういった背景から、今回、SBIセキュリティ・ソリューションズの伝統的金融から先端的金融までの広範な知見とグローバルネットワーク、JIG-SAWの卓越した監視・運用・制御技術及びIoT技術を生かし、グローバル市場を見据えた共同事業を行っていく合弁会社の設立について基本合意に至った。
両社は、それぞれの強みを融合し、金融業界を中心としてサービスの高度化・高質化をグローバルに推進していくとしている。
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