マサルは朝高スタートもマイナスに転じる、4万5000株の立会外分売発表で需給面への影響を警戒
マサル<1795.T>は朝高スタートもその後マイナスに転じている。午前11時15分ごろ、4万5000株の立会外分売を実施すると発表しており、短期的な需給悪化を警戒した売りが出ているようだ。株式の分布状況の改善や流動性の向上を図ることが目的という。分売予定期間は8月28日から31日までで、分売値段は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は1人につき1000株(売買単位100株)としている。
出所:MINKABU PRESS
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