*14:36JST CRGホールディングス---3Q売上高は前年並み、製造・物流向け人材派遣は順調に推移
CRGホールディングス<7041>は14日、2023年9月期第3四半期(22年10月-23年6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.0%増の161.65億円、営業利益が同68.5%減の1.33億円、経常利益が同66.9%減の1.35億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同70.8%減の0.79億円となった。
当第3四半期累計期間においては、地方自治体のDX推進・活性化サポートを目的に、一般社団法人公民連携推進機構に理事企業として加盟した。同社グループが提供するサービスにて、地方自治体の課題解決の一助となるべく推進していくとしている。業績面については、主力の人材派遣紹介事業は製造・物流向け人材派遣は順調に推移したものの、コールセンター向け人材派遣では利益率の高いワクチン問い合わせ業務など、新型コロナウィルス感染症関連案件などの特需が一服し、新規案件の獲得にも苦戦したことから売上高が伸び悩み、各段階利益を押し下げる結果となった。
2023年9月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比4.1%減(前回予想比8.9%減)の205.00億円、営業利益が同84.5%減(同84.7%減)の0.75億円、経常利益が同83.8%減(同84.4%減)の0.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同84.4%減(85.9%減)の0.45億円としている。
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当第3四半期累計期間においては、地方自治体のDX推進・活性化サポートを目的に、一般社団法人公民連携推進機構に理事企業として加盟した。同社グループが提供するサービスにて、地方自治体の課題解決の一助となるべく推進していくとしている。業績面については、主力の人材派遣紹介事業は製造・物流向け人材派遣は順調に推移したものの、コールセンター向け人材派遣では利益率の高いワクチン問い合わせ業務など、新型コロナウィルス感染症関連案件などの特需が一服し、新規案件の獲得にも苦戦したことから売上高が伸び悩み、各段階利益を押し下げる結果となった。
2023年9月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比4.1%減(前回予想比8.9%減)の205.00億円、営業利益が同84.5%減(同84.7%減)の0.75億円、経常利益が同83.8%減(同84.4%減)の0.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同84.4%減(85.9%減)の0.45億円としている。
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