日本ラッド、予実管理を効率化し予算業務のDX化を加速するBoard「PL予実管理テンプレート」をリリース

配信元:PR TIMES
投稿:2023/08/08 17:17
~複雑な運用でも迅速な導入が可能でカスタマイズも自由な予実管理テンプレートをBI&EPMソリューション「Board」で構築~


日本ラッド株式会社(東証スタンダード上場、本社:東京都港区、代表取締役社長:大塚 隆之、以下「日本ラッド」)は、グローバルに定評のある経営管理・BIソリューションである「Board」を活用したPL予実管理テンプレートをリリースしたことを発表します。

このテンプレートは、企業やグループ全体で通期の管理会計業務である予実管理の情報提供にかかる時間を削減し、アクションやパフォーマンス管理など付加価値が高い活動の割合を高めることを目的として設計されています。企業価値を高める基礎活動として、一般的なPL作成・管理における予算作成から見込作成、予実分析までの一連の流れをワンストップで実現可能です。さらに予算シナリオも管理する予実管理システムとして短期に導入する事ができます。Boardは、事業計画をスマート化する経営管理(EPM)、情報分析(BI)及び予測分析アプリケーションを一つのプラットフォームで提供するため、本テンプレートの導入とBoardの豊富な機能や柔軟性・拡張性を活用することで、以下のようなメリットを享受できます。


製品サイト:https://www.nippon-rad.co.jp/bi/solution/
お問合せ・トライアル申込み:https://www.nippon-rad.co.jp/bi/contactus/

日本ラッドは、その半世紀以上に亘るシステムインテグレーターとしての経験、特にエンタープライズソリューションにおけるビジネスインテリジェンス領域において培ってきた経験と10年以上様々なクライアント様にBoardを提案してきた実績を活かし、今後も様々な業種のクライアント様にBoardの優れたソリューションを提案してまいる所存です。

■ Boardについて
EPM、BI及び予測分析を一つのプラットフォームで実現するBoard は、業種や業界を問わず世界2,000社以上の企業に導入されています。Board活用により、企業は、素早いビジネスの意思決定、戦略、財務、運用を統合したよりスマートな計画策定が可能となり、組織全体で業績パフォーマンスを完全に把握するための重要な洞察を見つけることができます。Boardを採用し、H&M、BASF、バーバリー、トヨタ、コカ・コーラ、KPMG、HSBCなどのグローバル企業が計画プロセスのデジタル変革を実現しています。

日本ラッド株式会社について - 顧客企業のホームドクターとして -
所在地:東京都港区虎ノ門 2-2-5 共同通信会館ビル
代表取締役社長: 大塚 隆之
東証スタンダード 上場(コード番号 4736)
日本ラッドは、創業53周年を迎える、ソフトウェアの受託開発、ハード・ソフトを組み合わせたシステムインテグレーションを主業務とした1999年公開東証スタンダード上場企業です。革新的なコア技術によるソリューション提供、フルターンキーのシステム構築・運用サービス等を展開しており、テクノロジーカンパニーとしてAI、IoT、セキュリティ等最先端の技術領域でのプロダクト・ソリューション開発を積極的に展開しつつ、ビッグデータ、クラウド、医療、動画解析等既存領域での更なる高付加価値サービスの開発に取り組んでいます。近年ではインダストリアルIoT分野での日本市場No1を目指すべく、産業用コンピュータの分野において世界トップシェアの台湾アドバンテック社と戦略的提携を実施、AI分野では米国シアトルAI Dynamics社と業務提携しアジア地域におけるソリューション&テクノロジーパートナーとして展開しております。
(日本ラッド株式会社 ウェブサイトhttps://www.nippon-rad.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
営業問合せ先:ビジネスインテリジェンス事業部 email: boardsales@nippon-rad.co.jp
リリース問い合わせ先:広報担当 email: press-release@nippon-rad.co.jp
配信元: PR TIMES

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