大同工業 <6373> [東証S] が7月31日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比57.6%減の4.6億円に大きく落ち込んだ。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の7億円→4億円(前年同期は16億円)に42.9%下方修正し、減益率が56.3%減→75.0%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の21億円(前期は16.5億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の3.5%→-0.4%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は前回予想を若干下回る見込みであります。利益面については、原材料・エネルギー・輸送費の高騰に対し、販売価格の改定によるコスト上昇分の価 格転嫁など採算面の改善に遅れがみられることから、前回予想を下回る見込みであります。 なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、修正が必要となった時点で速やかに開示いた します。上記予想は、当社が本資料の公表日現在において入手可能な情報や予測に基づき作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後様々な要因により、本資料掲載の予想数値と異なる可能性があります。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の7億円→4億円(前年同期は16億円)に42.9%下方修正し、減益率が56.3%減→75.0%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の21億円(前期は16.5億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の3.5%→-0.4%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は前回予想を若干下回る見込みであります。利益面については、原材料・エネルギー・輸送費の高騰に対し、販売価格の改定によるコスト上昇分の価 格転嫁など採算面の改善に遅れがみられることから、前回予想を下回る見込みであります。 なお、通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、修正が必要となった時点で速やかに開示いた します。上記予想は、当社が本資料の公表日現在において入手可能な情報や予測に基づき作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は今後様々な要因により、本資料掲載の予想数値と異なる可能性があります。
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