容器の軽量化により、プラスチック使用量を最大30%削減
農産パック・農産フィルム等、⻘果物資材が主力事業で、「産地の鮮度を食卓へ」を掲げる総合食品容器メーカーエフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区、以下エフピコチューパ)は、容器の省資源化により約30%のプラスチック使用量を削減する「エコVF-APダイスシリーズ」を2023年7月31日から販売開始いたします。
「エコVF-APダイスシリーズ」開発の背景
近年エフピコチューパでは、環境問題意識の高まりにより、お客様から環境負荷の低い容器のご要望を多くいただいております。
このご要望を受けて、紙素材を使用した「紙ベジシリーズ」といった脱プラ製品の継続開発や、プラスチック使用量を削減することでCO2排出量を削減することの出来る「シンプルパック」や「ペコペット」を新製品化しております。また、ご好評をいただいていた既存製品「GPRシリーズ」の軽量化製品「エコGPRシリーズ」の発売等プラスチックリデュース製品の開発に力を入れてまいりました。さらにエフピコグループは、1990年から「エフピコ方式のリサイクル」による、回収した使用済み容器やペットボトルの再製品化を行い、環境配慮への取り組みを続けております。
以前より進めている、プラスチックリデュース製品への取り組みとして、既存製品の中でも大変ご好評を頂いている「VF-APダイスシリーズ」の軽量化を行い、エフピコチューパのプラスチックリデュース製品第4弾となる「エコVF-APダイスシリーズ」を販売するに至りました。
「エコVF-APダイスシリーズ」では、内容物の保護を維持しながらもプラスチック使用量の削減を最大化することを目指し、既存製品に比べ最大約30%のプラスチック使用量の削減を可能としました。
エフピコチューパでは今後も3Rの中で最も優先順位の高いリデュースを推進することで、持続可能な社会の実現に向け取り組んでまいります。
「エコVF-APダイスシリーズ」製品の特長
・既存製品と比較して最大約30%の軽量化を実現。
・立体的な形状により、陳列の際にボリューム感の演出が可能。
・青果物に必要な通気性は天面の4穴と側面の通気ダクトによって確保。
・リサイクルペットボトルを原料としたエコAPET素材を使用。
エフピコチューパ株式会社とは
エフピコチューパは、食品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設立以来50年の歴史を持つ、食品容器の総合メーカー。
北海道から沖縄までの全国8拠点に自社の支店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の生産拠点、海外提携工場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活用し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。
毎日の食を支えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安心を「生産から食卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。
会社概要
商号 : エフピコチューパ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 平田 光史
食品部門責任者: 執行役員 上原 英一
所在地 : 〒163-6035 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
設立 : 1973年10月
事業内容: 食品容器総合メーカー
菓子・惣菜・弁当類 包装資材の販売。
青果包装資材・農産物包装資材・農業用資材の製造・販売。
資本金 : 1億円
URL :
「エフピコチューパ」オフィシャルサイト
http://www.chupa.co.jp/
「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」WEBサイト
https://chupa-nosan.com/
「エフピコチューパ 農産チャンネル」YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCPwb4sGAld_SiCBcxliyaZg
「エフピコチューパ農産本部」Instagramページ
https://www.instagram.com/chupa_nousan/
「エフピコチューパ農産本部」Twitterページ
https://twitter.com/chupa_nousan/
「AgriweB(アグリウェブ)」連載コラム
https://www.agriweb.jp/column/series/1546.html
農産パック・農産フィルム等、⻘果物資材が主力事業で、「産地の鮮度を食卓へ」を掲げる総合食品容器メーカーエフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区、以下エフピコチューパ)は、容器の省資源化により約30%のプラスチック使用量を削減する「エコVF-APダイスシリーズ」を2023年7月31日から販売開始いたします。
「エコVF-APダイスシリーズ」開発の背景
近年エフピコチューパでは、環境問題意識の高まりにより、お客様から環境負荷の低い容器のご要望を多くいただいております。
このご要望を受けて、紙素材を使用した「紙ベジシリーズ」といった脱プラ製品の継続開発や、プラスチック使用量を削減することでCO2排出量を削減することの出来る「シンプルパック」や「ペコペット」を新製品化しております。また、ご好評をいただいていた既存製品「GPRシリーズ」の軽量化製品「エコGPRシリーズ」の発売等プラスチックリデュース製品の開発に力を入れてまいりました。さらにエフピコグループは、1990年から「エフピコ方式のリサイクル」による、回収した使用済み容器やペットボトルの再製品化を行い、環境配慮への取り組みを続けております。
以前より進めている、プラスチックリデュース製品への取り組みとして、既存製品の中でも大変ご好評を頂いている「VF-APダイスシリーズ」の軽量化を行い、エフピコチューパのプラスチックリデュース製品第4弾となる「エコVF-APダイスシリーズ」を販売するに至りました。
「エコVF-APダイスシリーズ」では、内容物の保護を維持しながらもプラスチック使用量の削減を最大化することを目指し、既存製品に比べ最大約30%のプラスチック使用量の削減を可能としました。
エフピコチューパでは今後も3Rの中で最も優先順位の高いリデュースを推進することで、持続可能な社会の実現に向け取り組んでまいります。
「エコVF-APダイスシリーズ」製品の特長
・既存製品と比較して最大約30%の軽量化を実現。
・立体的な形状により、陳列の際にボリューム感の演出が可能。
・青果物に必要な通気性は天面の4穴と側面の通気ダクトによって確保。
・リサイクルペットボトルを原料としたエコAPET素材を使用。
エフピコチューパ株式会社とは
エフピコチューパは、食品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設立以来50年の歴史を持つ、食品容器の総合メーカー。
北海道から沖縄までの全国8拠点に自社の支店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の生産拠点、海外提携工場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活用し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。
毎日の食を支えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安心を「生産から食卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。
会社概要
商号 : エフピコチューパ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 平田 光史
食品部門責任者: 執行役員 上原 英一
所在地 : 〒163-6035 東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
設立 : 1973年10月
事業内容: 食品容器総合メーカー
菓子・惣菜・弁当類 包装資材の販売。
青果包装資材・農産物包装資材・農業用資材の製造・販売。
資本金 : 1億円
URL :
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http://www.chupa.co.jp/
「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」WEBサイト
https://chupa-nosan.com/
「エフピコチューパ 農産チャンネル」YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCPwb4sGAld_SiCBcxliyaZg
「エフピコチューパ農産本部」Instagramページ
https://www.instagram.com/chupa_nousan/
「エフピコチューパ農産本部」Twitterページ
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