一正蒲鉾 <2904> [東証P] が7月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年6月期の連結経常損益を従来予想の5億円の黒字→1.4億円の赤字(前の期は6.2億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1.3億円の黒字→5.1億円の赤字(前年同期は2億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結) 水産練製品・惣菜事業については、コスト上昇に対応するため、2022年3月以降3回の価格改定を実施し拡販施策を進めてきたものの、広範にわたり食品が値上げされている影響での買い控えから想定以上に販売量が減少したこと、今年度に入り鳥インフルエンザの発生に伴い主要な副材料である卵の価格が急騰したこと、また、きのこ事業ついては、他社増産の影響などでまいたけ市況が継続して軟調に推移したことから、前回発表予想を下回る見通しです。(個別) 連結業績予想の修正の理由とほぼ同様の理由によるものです。※上記の業績予想ついては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1.3億円の黒字→5.1億円の赤字(前年同期は2億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結) 水産練製品・惣菜事業については、コスト上昇に対応するため、2022年3月以降3回の価格改定を実施し拡販施策を進めてきたものの、広範にわたり食品が値上げされている影響での買い控えから想定以上に販売量が減少したこと、今年度に入り鳥インフルエンザの発生に伴い主要な副材料である卵の価格が急騰したこと、また、きのこ事業ついては、他社増産の影響などでまいたけ市況が継続して軟調に推移したことから、前回発表予想を下回る見通しです。(個別) 連結業績予想の修正の理由とほぼ同様の理由によるものです。※上記の業績予想ついては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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