「バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷」、7月23日(日)リニューアルオープン!【GMOインターネットグループ】

配信元:PR TIMES
投稿:2023/07/21 18:47
イマーシブ(没入感)展示に進化してすべての人に新たなアート体験を

 GMOインターネットグループ株式会社(代表取締役グループ代表:熊谷 正寿)は、運営している「バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷」(東京都渋谷区/GMOインターネットグループ第2本社「渋谷フクラス」2階)を、2023年7月23日(日)にリニューアルオープンいたします。  今回のリニューアルにより、これまで通り希少なバンクシーの作品を間近でご覧いただけるのはもちろんのこと、スペシャルムービーと音が一体となって展示空間360度全体に広がり、バンクシーと作品の世界に直接入り込んだかのような、これまでにないアートのイマーシブ(没入感)体験をご提供いたします。  GMOインターネットグループは、これからもアート作品の展示を通して、多くのみなさまの「笑顔」と「感動」を創造し、アート界と文化、そして社会の発展に貢献してまいります。



【アートの世界に飛び込んだかのような没入感を体験】


 リニューアルした「バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷」では、実際に作品をご覧いただく前に、バンクシーの展示作品の背後にあるストーリーやメッセージについて理解を深めていただける「スペシャルムービー」を上映いたします。この「スペシャルムービー」は、リニューアル以前は前左右の3面を利用して上映していましたが、今回、新たに3台のプロジェクターを導入することで、背面と床面にも投影が可能となりました。これにより、視覚的な表現を全方位に広げ、お客様はまるでアートの世界に飛び込んだかのような没入感を体験することができます。加えて、指向性をユニークにコントロール可能なスピーカーシステムが音響体験を一層強化し、お客様の没入感をさらに引き立てます。

【センシング技術で驚きの体験も】


 さらに、観覧時間中に背面のスクリーンに流れる、「Girl with Balloon(風船と少女)」をモチーフにした映像も特徴のひとつです。映像上の風船が次々と飛び立ち、観客がスクリーンに手をかざすと、それらの風船はセンサーに反応して割れ、花びらや紙吹雪が飛び出すという、視覚的な驚きとお客様自身が身体を動かしてアートと一体となる体験を提供する、新たな仕掛けもご用意いたしました。

 リニューアルした「バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷」では視覚と聴覚を同時に刺激することで、これまでにないアートの世界を体感いただけます。

【リニューアルオープン記念!8月4日~9月3日ご来館の小・中・高校生は入館料無料】


 リニューアルオープンを記念して、2023年8月4日(金)~9月3日(日)にご来館いただく小・中・高校生のお客様を対象にした特別キャンペーンを実施いたします。この期間中、小・中・高校生(※)のお客様は入館料が無料となります。夏休みの特別な思い出作りの一環として、新たに生まれ変わった「バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷」をぜひ訪れてみてください。新感覚の没入型のアート体験がみなさまをお待ちしています。

(※)未就学のお子様は通常時も無料です。
(※)ご入場にはご予約が必要です。予約はこちら(https://www.e-tix.jp/gmo-art/

【「バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷」のこれまでの歩み】


 「バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷」は、2021年9月に、「現代アートをすべての人に」をコンセプトに、東京・渋谷区のグループ第2本社「渋谷フクラス」にオープンしました。イギリスのストリートアーティスト・バンクシーの希少な3つの作品を展示しており、これまでに、アートファンをはじめとする、3万3,000人以上のお客様にご来場いただいています。
 2022年10月には、美術館に併設して、展示する作品のグッズを多数取り揃えた「ミュージアムショップ byGMOデジタル美術館」、2023年4月には、遠方にお住まいの方々にも気軽にオンラインでグッズをお求めいただける「ミュージアムショップONLINE by GMOデジタル美術館」をオープンし、多くのお客様にご好評をいただいております。


【「バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷」展示作品】



「Girl with Balloon(風船と少女)」


本美術館で展示している「Girl with Balloon(風船と少女)」は2004年に制作された150点のうちのひとつで、関係者への販売時のみ入れられるハートマーク付きのサインが作品左下に施されている、大変希少性の高い作品と言われています。額装は、2018年に「サザビーズロンドン」で開かれたオークションにおけるシュレッダー事件の額装を忠実に再現しています。





「Bomb Love Over Radar」


本美術館で展示している「Bomb Love Over Radar」は、「Bomb Love」という作品に赤いレーダーマークが加わった、バンクシー自身によってスプレーでキャンバスに描かれた世界に一点のみの希少性の高い作品です。バンクシーからコレクターに直接プレゼントされて以降、長らく秘蔵となっていた作品で、世界初公開・初展示となります。





「Love Is In The Air(花束を投げる暴徒)」


本美術館で展示している「Love Is In The Air(花束を投げる暴徒)」は、イギリスのマンチェスター市立美術館で10年以上にわたって公開展示されていた重要作品で、バンクシー自身によって木製の板にスプレーペイントされた世界に1点しか存在しない作品です。「Love Is In The Air」といえば、パレスチナ・ベツレヘムに制作された巨大壁画が有名ですが、本作品はこの巨大壁画よりも制作年代が早く、花束を投げるテロリストのモチーフの起源となる最初期の作品とされています。




■「バンクシー展 GMOデジタル美術館 東京・渋谷」概要


■「ミュージアムショップ byGMOデジタル美術館」概要


■「ミュージアムショップONLINE by GMOデジタル美術館」概要



以上


【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

Copyright(C) 2023 GMO Internet Group, Inc. all right reserved.
配信元: PR TIMES

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
2,734.5
(11/13)
+3.5
(+0.12%)