ノムラシステムコーポレーション <3940> [東証P] が7月14日後場(14:30)に業績修正を発表。23年12月期第2四半期累計(1-6月)の経常利益(非連結)を従来予想の8800万円→1億9500万円(前年同期は1億6700万円)に2.2倍上方修正し、一転して16.8%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億7500万円(前期は3億7100万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年12月期の第2四半期の個別業績につきましては、売上高が、営業企画部においては、案件が堅調に推移したことから計画通りの結果となり、いっぽう、プライム(元請け案件)においては、既存取引先の追加開発案件の新規受注により計画を上回る見込みであります。以上の結果、売上高全体としては計画を若干上回る見込みであります。売上総利益については、粗利益率が高いプライムの売上高が計画を上回ったことから売上総利益は計画を大きく上回り、また、販売費および一般管理費が計画を下回ったことから営業利益、経常利益、四半期純利益ともに当初業績予想を上回る見込みとなりました。第3四半期以降につきましては、引き続きFIS、次世代戦略事業およびプライム受注獲得に注力していく所存でありますが、受注時期については不確定な部分もあり、2023年2月14日に発表いたしました通期業績予想の前提となる計画に大きな変動は生じていないことから、当期業績予想の修正はありません。 (注)業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因によって上記数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億7500万円(前期は3億7100万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年12月期の第2四半期の個別業績につきましては、売上高が、営業企画部においては、案件が堅調に推移したことから計画通りの結果となり、いっぽう、プライム(元請け案件)においては、既存取引先の追加開発案件の新規受注により計画を上回る見込みであります。以上の結果、売上高全体としては計画を若干上回る見込みであります。売上総利益については、粗利益率が高いプライムの売上高が計画を上回ったことから売上総利益は計画を大きく上回り、また、販売費および一般管理費が計画を下回ったことから営業利益、経常利益、四半期純利益ともに当初業績予想を上回る見込みとなりました。第3四半期以降につきましては、引き続きFIS、次世代戦略事業およびプライム受注獲得に注力していく所存でありますが、受注時期については不確定な部分もあり、2023年2月14日に発表いたしました通期業績予想の前提となる計画に大きな変動は生じていないことから、当期業績予想の修正はありません。 (注)業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因によって上記数値と異なる可能性があります。
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