セレンディップHD、経済産業省「IT導入補助金2023」において、IT導入支援事業者として採択

配信元:PR TIMES
投稿:2023/06/21 19:47
中堅・中小製造業向けの製造現場DX支援ツール「Hiconnex」が補助金対象ツールに認定

セレンディップ・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:竹内 在)が、提供する製造現場DX支援ツール「HiConnex(ハイコネックス)」は、経済産業省の「IT導入補助金2023」対象ツールに認定されました。補助対象となる企業がHiConnexを導入する際、最大2年分の費用の半額(最大450万円)の補助金を受けることが可能になります。補助対象の条件や申請については、下記をご覧ください。



IT導入補助金について


IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。
■補助対象の条件・申込手続きはこちらをご覧ください:https://www.it-hojo.jp/

製造現場DX支援ツール「HiConnex(ハイコネックス)」について


HiConnexとは、生産現場の「ヒト」に関するデータをリアルタイムで収集し、稼働状況・ロスの要因分析を工程別や品番別、作業者別の項目で見える化し、品質不良の削減や停止時間の削減、作業標準化に役立てることができる製造現場DX支援のクラウドサービスです。生産効率の推移や現場改善の進捗状況をリアルタイムで知ることができるため、PDCAサイクルを加速させ、製造現場の生産性を飛躍的に向上することを可能にします。
また、多言語対応や人間工学に基づいたシンプルなデザインによって、デジタルツールに不慣れな方、入社歴が浅い方や外国語を使用する方にも使いやすいツールになっています。

▼本件に関わるニュースリリース
「人とITを繋ぐ、製造現場DX支援ツール『HiConnex』提供開始」(2022年10月12日)
https://www.serendip-c.com/column/p1718/

▼HiConnex特設サイト
https://www.HiConnex.jp/

【HiConnexの機能拡張について(今後の予定)】
当社は、HiConnexの持つデータ収集機能を活かし、製造時のCO2排出量を製品1個単位で算定できるサービス開発を、エネルギー関連企業と連携し進めています。
本サービスは、製品ごとに実測値を計測できるため、製品ごとのCO2排出量が「見える化」され、効率的なCO2削減活動を可能とする画期的なサービスです。

会社概要


セレンディップ・ホールディングス株式会社
所在地   愛知県名古屋市中区錦一丁目5番11号
設 立   2006年8月
代表者   代表取締役社長 竹内 在
URL     https://www.serendip-c.com/
事業内容  経営受託及び事業再生、投資事業、経営コンサルティング
配信元: PR TIMES

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