INPEXや石油資源が安い、原油需要の減少懸念でWTI価格下落◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が安い。12日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限が前日比3.05ドル安の1バレル=67.12ドルに下落。13~14日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利が据え置かれるが、次回7月会合では0.25%の利上げが行われるとの見方が強く、原油需要が減少することを警戒する見方が強まった。中国の需要減速懸念も原油価格の上値を抑える要因となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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