GMO-GSは1年4カ月ぶり安値圏、決算悪受け下落基調続く
GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788.T>は昨年1月以来、およそ1年4カ月ぶりの安値圏に沈んでいる。今月11日に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高が前年同期比7.7%増の42億3200万円と増収トレンドを維持した一方、営業利益は同25.9%減の3億8400万円と大幅減益で着地した。電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」をはじめとする各種サービスの販売が堅調だったものの、広告宣伝費や人件費などの先行投資が利益を圧迫した。決算悪を受け、同社株は下落基調が続いている。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3788
|
2,975.0
(06/21)
|
-50.0
(-1.65%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
出来高変化率ランキング(10時台)~アイズ、MDVなどがランクイン 06/12 10:41
-
<06月11日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 06/12 07:32
-
GMO-GS(3788) 2024年12月期 第1四半期決算説明資料 05/10 16:30
-
GMO-GS(3788) 2024年12月期 第1四半期決算短信〔... 05/10 15:01
-
GMO-GS、1-3月期(1Q)経常は微減益で着地 05/10 15:01
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 01:32
-
今日 00:32
-
06/22 23:32
-
06/22 22:32