国際メディアセンター内にウォーターサーバーを設置し、環境負荷低減に取り組む
アサヒユウアス株式会社(本社 東京、社長 高森志文)が開発したエコボトル「森のマイボトル」がG7広島サミットで提供する記念品「サミットバッグ」の中身のひとつとして採用されました。国際メディアセンター内で浄水型ウォーターサーバーを設置し、「森のマイボトル」を活用したごみゼロの促進に取り組むことで、G7広島サミットにおける環境負荷低減の取り組みを後押しします。
■G7広島サミットの「サミットバッグ」に「森のマイボトル」が採用 リキャップして気軽に持ち運びができるエコボトル「森のマイボトル」が5月19日から21日に開催されるG7広島サミットにおいて、「サミットバッグ」の中身のひとつとして採用されました。「サミットバッグ」はサミット主催国に来訪するG7各国の代表団やマスメディア関係者らに対して配布する記念品です。広島の平和記念公園に届いた「折り鶴」を再利用した当社特製の包装箱に入れて提供します。
国際メディアセンター内では、ウォータースタンド社の浄水型ウォーターサーバーを設置し、「森のマイボトル」を活用した使い捨て容器削減の促進に取り組みます。ウォータースタンド社とアサヒユウアスは2022年に「ワンウェイプラスチック削減の推進に関する業務協定」を締結し、「森のマイボトル」などを活用した「ワンウェイプラスチック削減プロジェクト」に取り組んでいます。
「森のマイボトル」は国産間伐材を使ったエコボトルで、2022年に開発しました。5月からリニューアルし、使用する原材料の一部を変更します。アサヒグループが広島県に所有する社有林「アサヒの森」の間伐材やバイオマスポリエチレンなど植物由来の原料を43%使用します。また、キャップと底カップ部は、従来使用していた新規プラスチックをリサイクルポリプロピレンに変更しました。リサイクルポリプロピレンは株式会社メニコンのコンタクトレンズの工場で発生する未利用の端材を原料としています。当社EC サイト「ユウアスモール」上で5月下旬以降、順次切り替え予定です。
■トドマツの間伐材を使った札幌市オリジナルの「森のタンブラー」を開発
G7広島サミットに先立ち、北海道札幌市では「G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合」が実施されました。札幌市は会合の開催を記念して、4月14日・15日に環境・SDGsイベント「環境広場ほっかいどう2023」を開催し、アサヒユウアスが開発したトドマツの間伐材を使った「森のタンブラー」をノベルティとして配布しました。原材料となったトドマツは北海道内で最も造林されている樹木です。アサヒユウアスが松を使って「森のタンブラー」を製造するのは今回が初めてです。地域の素材を使ったリユースカップを開発することで、持続可能な資源利用を推進し、地域の活性化に貢献します。
アサヒユウアスはアサヒグループにおける新たなサステナビリティ事業を展開する新会社として、2022年1月に設立した会社です。エコカップ「森のタンブラー」や食べられる容器「もぐカップ」をはじめ、廃棄されてしまう食材などを原料としたサステナブルクラフトビールの製造に取り組んでいます。また、イベントで使用したプラスチックカップを回収し、アップサイクルする企画のプロデュースにも取り組んでいます。今後もステークホルダーとの共創を通じてサステナブルな商品・サービスの開発に取り組み、社会課題解決を目指します。
【ご参考】
アサヒユウアスHP https://www.asahi-youus.com/
アサヒユウアスECサイト「アサヒユウアスモール」 https://asahiyouus.official.ec/
アサヒユウアスInstagram https://instagram.com/asahi_youus
アサヒユウアスYouTube https://www.youtube.com/channel/UCxfnoakynyFoGQ4OG9Wyxcw
アサヒユウアス株式会社(本社 東京、社長 高森志文)が開発したエコボトル「森のマイボトル」がG7広島サミットで提供する記念品「サミットバッグ」の中身のひとつとして採用されました。国際メディアセンター内で浄水型ウォーターサーバーを設置し、「森のマイボトル」を活用したごみゼロの促進に取り組むことで、G7広島サミットにおける環境負荷低減の取り組みを後押しします。
■G7広島サミットの「サミットバッグ」に「森のマイボトル」が採用 リキャップして気軽に持ち運びができるエコボトル「森のマイボトル」が5月19日から21日に開催されるG7広島サミットにおいて、「サミットバッグ」の中身のひとつとして採用されました。「サミットバッグ」はサミット主催国に来訪するG7各国の代表団やマスメディア関係者らに対して配布する記念品です。広島の平和記念公園に届いた「折り鶴」を再利用した当社特製の包装箱に入れて提供します。
国際メディアセンター内では、ウォータースタンド社の浄水型ウォーターサーバーを設置し、「森のマイボトル」を活用した使い捨て容器削減の促進に取り組みます。ウォータースタンド社とアサヒユウアスは2022年に「ワンウェイプラスチック削減の推進に関する業務協定」を締結し、「森のマイボトル」などを活用した「ワンウェイプラスチック削減プロジェクト」に取り組んでいます。
「森のマイボトル」は国産間伐材を使ったエコボトルで、2022年に開発しました。5月からリニューアルし、使用する原材料の一部を変更します。アサヒグループが広島県に所有する社有林「アサヒの森」の間伐材やバイオマスポリエチレンなど植物由来の原料を43%使用します。また、キャップと底カップ部は、従来使用していた新規プラスチックをリサイクルポリプロピレンに変更しました。リサイクルポリプロピレンは株式会社メニコンのコンタクトレンズの工場で発生する未利用の端材を原料としています。当社EC サイト「ユウアスモール」上で5月下旬以降、順次切り替え予定です。
■トドマツの間伐材を使った札幌市オリジナルの「森のタンブラー」を開発
G7広島サミットに先立ち、北海道札幌市では「G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合」が実施されました。札幌市は会合の開催を記念して、4月14日・15日に環境・SDGsイベント「環境広場ほっかいどう2023」を開催し、アサヒユウアスが開発したトドマツの間伐材を使った「森のタンブラー」をノベルティとして配布しました。原材料となったトドマツは北海道内で最も造林されている樹木です。アサヒユウアスが松を使って「森のタンブラー」を製造するのは今回が初めてです。地域の素材を使ったリユースカップを開発することで、持続可能な資源利用を推進し、地域の活性化に貢献します。
アサヒユウアスはアサヒグループにおける新たなサステナビリティ事業を展開する新会社として、2022年1月に設立した会社です。エコカップ「森のタンブラー」や食べられる容器「もぐカップ」をはじめ、廃棄されてしまう食材などを原料としたサステナブルクラフトビールの製造に取り組んでいます。また、イベントで使用したプラスチックカップを回収し、アップサイクルする企画のプロデュースにも取り組んでいます。今後もステークホルダーとの共創を通じてサステナブルな商品・サービスの開発に取り組み、社会課題解決を目指します。
【ご参考】
アサヒユウアスHP https://www.asahi-youus.com/
アサヒユウアスECサイト「アサヒユウアスモール」 https://asahiyouus.official.ec/
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