SECカーボン <5304> [東証S] が4月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の59億円→76.1億円(前の期は37.7億円)に29.0%上方修正し、増益率が56.1%増→2.0倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の28.5億円→45.6億円(前年同期は23.3億円)に59.8%増額し、増益率が22.7%増→96.0%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
人造黒鉛電極の販売は、国内外における低調な粗鋼生産の影響を受けたため、売上高は前回発表予想を下回る見込みです。一方、アルミニウム製錬用カソードブロックの販売は、堅調なアルミニウム需要を背景として、好調に推移致しました。また、為替レートも、当初の想定に比べ円安に推移した結果、輸出の収益性が改善され、為替差益も計上することから営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回発表予想を上回る見込みです。以上により、2023年3月期通期の連結業績予想を修正致します。※本資料に記載されている業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提 に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の28.5億円→45.6億円(前年同期は23.3億円)に59.8%増額し、増益率が22.7%増→96.0%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
人造黒鉛電極の販売は、国内外における低調な粗鋼生産の影響を受けたため、売上高は前回発表予想を下回る見込みです。一方、アルミニウム製錬用カソードブロックの販売は、堅調なアルミニウム需要を背景として、好調に推移致しました。また、為替レートも、当初の想定に比べ円安に推移した結果、輸出の収益性が改善され、為替差益も計上することから営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回発表予想を上回る見込みです。以上により、2023年3月期通期の連結業績予想を修正致します。※本資料に記載されている業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提 に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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