リソー教育 <4714> [東証P] が4月21日大引け後(15:30)に配当修正を発表。従来未定としていた24年2月期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は10円実施する方針とした。年間配当は前期比6円減の10円に減配となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)配当方針変更の理由および内容 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして捉えております。平成28年(2016年)7月19日付「配当予想の修正に関するお知らせ」のとおり、業績が好調であること、財務的にも盤石であることなどから、これまで「株主還元率100%」を実施してきました。 しかしながら、企業の持続的成長および企業価値の創造の観点からは、一定の内部留保も検討すべきであるとの意見もあり、今後の配当方針を転換することといたしました。 具体的な内部留保および資金使途の理由は、まず、他業種とのアライアンスを進めているなかで新たな試みのための設備投資も必要であること、また、ビジネスのDX化に対応するためのシステム投資も予想されていること、およびコロナ禍のような突発的な事象が発生した際に一時的な費用増加(対策費用)に備えるためなどが挙げられます。 これらを総合的に勘案して、引き続き株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と認識し、安定的な利益還元に配慮しつつ、企業の持続的成長および企業価値の創造のための内部留保の充実度合い、利益の状況および経営環境等を総合的に考慮したうえで、配当性向50%以上を目途として検討・実施することを基本方針とし、2024年2月期の配当予想を1株当たり10円といたします。(2)適用時期 2024年2月期末配当より適用いたします。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)配当方針変更の理由および内容 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして捉えております。平成28年(2016年)7月19日付「配当予想の修正に関するお知らせ」のとおり、業績が好調であること、財務的にも盤石であることなどから、これまで「株主還元率100%」を実施してきました。 しかしながら、企業の持続的成長および企業価値の創造の観点からは、一定の内部留保も検討すべきであるとの意見もあり、今後の配当方針を転換することといたしました。 具体的な内部留保および資金使途の理由は、まず、他業種とのアライアンスを進めているなかで新たな試みのための設備投資も必要であること、また、ビジネスのDX化に対応するためのシステム投資も予想されていること、およびコロナ禍のような突発的な事象が発生した際に一時的な費用増加(対策費用)に備えるためなどが挙げられます。 これらを総合的に勘案して、引き続き株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題と認識し、安定的な利益還元に配慮しつつ、企業の持続的成長および企業価値の創造のための内部留保の充実度合い、利益の状況および経営環境等を総合的に考慮したうえで、配当性向50%以上を目途として検討・実施することを基本方針とし、2024年2月期の配当予想を1株当たり10円といたします。(2)適用時期 2024年2月期末配当より適用いたします。
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