横浜魚類 <7443> [東証S] が4月21日大引け後(15:10)に業績修正を発表。23年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の7000万円→8000万円(前の期は1600万円)に14.3%上方修正し、増益率が4.4倍→5.0倍に拡大する見通しとなった。ただ、通期の最終利益は従来予想の6000万円→5400万円(前の期は1100万円)に10.0%下方修正し、増益率が5.5倍→4.9倍に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5100万円→6100万円(前年同期は600万円)に19.6%増額し、増益率が8.5倍→10倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症が下火になったため、人流が戻り飲食店などの外食需要が増加したことなどにより、売上高は計画を上回る見込となりました。 損益につきましては、売上高が増加したことによる売上総利益の増加が貸倒引当金繰入額の増加などの経費の増加を吸収し、営業利益及び経常利益は計画を上回る見込となりました。 最終損益につきましては、有税の貸倒引当金繰入額の増加などにより税負担が重くなり計画を下回る見込となりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5100万円→6100万円(前年同期は600万円)に19.6%増額し、増益率が8.5倍→10倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症が下火になったため、人流が戻り飲食店などの外食需要が増加したことなどにより、売上高は計画を上回る見込となりました。 損益につきましては、売上高が増加したことによる売上総利益の増加が貸倒引当金繰入額の増加などの経費の増加を吸収し、営業利益及び経常利益は計画を上回る見込となりました。 最終損益につきましては、有税の貸倒引当金繰入額の増加などにより税負担が重くなり計画を下回る見込となりました。
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