ケミプロ化成 <4960> [東証S] が4月20日大引け後(15:40)に業績修正を発表。23年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の3億円→1億2000万円(前の期は2億6400万円)に60.0%下方修正し、一転して54.5%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の9000万円の黒字→9000万円の赤字(前年同期は1200万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
円安の進行と地政学的リスクもあいまった原材料、エネルギー価格等の高騰に対して各種製品の価格改定を進めてまいりましたが、製造コストの増加を吸収するに至らず、加えて2023年3月期第3四半期以降、世界的な景気減速感が強まったことからグローバルマーケットにおいて主力製品に急速な在庫調整が発生し、売上高・利益ともに2022年5月10日発表の通期業績予想を下回る見込みとなったため、修正するものであります。なお、営業外費用において生産休止費用が50百万円程度増加する見込みとなったことが経常利益減少の主要因であります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の9000万円の黒字→9000万円の赤字(前年同期は1200万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
円安の進行と地政学的リスクもあいまった原材料、エネルギー価格等の高騰に対して各種製品の価格改定を進めてまいりましたが、製造コストの増加を吸収するに至らず、加えて2023年3月期第3四半期以降、世界的な景気減速感が強まったことからグローバルマーケットにおいて主力製品に急速な在庫調整が発生し、売上高・利益ともに2022年5月10日発表の通期業績予想を下回る見込みとなったため、修正するものであります。なお、営業外費用において生産休止費用が50百万円程度増加する見込みとなったことが経常利益減少の主要因であります。
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