執行役員に三浦和樹が就任。営業本部で小暮桃子、舛田貴司、柏木択斗が、開発本部で山田和広、PRパートナー事業部で牧嵩洋、渡邉梨夏子、Tayori事業部で桑田沙羅が新役職に就任。
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(本社:東京都港区、代表取締役:山口 拓己、東証プライム:3922)は、2023年4月13日(木)、同日付となる組織変更および人事異動を決定いたしました。当人事異動で、カスタマーリレーションズ本部長の三浦和樹が新たに執行役員に就任いたしました。
また、2023年5月1日(月)付で、営業本部の再編に伴う(詳細後述)組織変更及び人事異動を行うことを決定いたしました。
1. 新経営執行体制と組織変更
PR TIMESは現時点で考えられる最適な組織体制と人材配置を追求し、各部門の目的と責任範囲を明確に、下記の新体制で事業成長および業績目標の達成に取り組みます。当社人事においては、新たな挑戦者が組織内外で生まれる状態を目指し、コミットメントを重視しながらも抜擢と交代、役割変更を柔軟に行う方針を採っています。
今回、執行役員へ抜擢された三浦和樹は、2017年に新卒でPR TIMESに入社後、営業を経て動画サービスの事業責任者に就任するも、事業拡大には繋げられず、一度営業部門でメンバーポジションに戻ります。その後カスタマーリレーションズ本部で、サポート部門のマネージャー、同本部長代行と実績と経験を積み、昨年同本部長に就任、それ以降も部署を超えて当社事業へ貢献してきました。新たな経営執行体制で「Milestone2025」(2025年度の中期経営目標)、そしてミッション実現を目指してまいります。
体制は現時点でのベストですが、組織がこれで完成した訳ではなく、これからも部門新設や統合、役割変更を含めてその時点での最適解を追求して変化し続ける方針は変わりません。引き続き当社ではチーム経営を志向し、成長期待と機会追求の人事を躊躇なく行うとともに、厳格に責任範囲と権限を定めてフラットな組織の堅持とコミットメントを徹底してまいります。
(1)5月1日付で、営業本部内に2つの部門「リードチーム」「カスタマーサクセスチーム」と「地域担当」を新設します。営業組織においては、2022年9月の組織変更で地域営業本部を新設し、営業本部と2部門体制を開始したものの、ともに機能に課題がありました。そのため、2023年1月には再統合し、代表の山口が本部長を兼務して、プレスリリース件数を伸長できる組織へと再建に取り組んでまいりました。5月1日付の組織変更で、営業本部を改めて機能別に分割してそれぞれに責任者を置きます。部門・担当ごとに明確に目的に沿った稼働する状態を作った上で、営業本部は2023年12月までに代表の兼務を解消し、本部長を置き自走する組織を目指します。
(2)Tayori事業部に「営業チーム」と「カスタマーリレーションズチーム」を新設します。これまで部門内に機能として存在していたものの、KPIである有料アカウント数増加に向けて、新規顧客へ提案し利用促進にコミットする営業機能と、顧客の利用体験向上にコミットするサポート機能をそれぞれチーム化します。同事業部は、2022年9月に新たに事業部長が参画しており、引き続き事業拡大を実現できるようなチーム体制を築いてまいります。
2. 主な人事異動
(1) 執行役員
(2) チームマネージャー・担当マネージャー
(3) リード
※日付の記載がないものは4月13日付で就任
3. 組織変更の目的
当社は2025年度の中期経営目標達成に向け、さらにその先にあるミッション「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現に向け、全社員一丸となって野心的な挑戦を続けていきたいと考えています。
組織変更は事業成長および業績目標達成に向けた重要な組織施策であり、これまでも抜擢と交代、役割変更を柔軟に行ってきました。組織変更が事業の成長に対してポジティブな効果をもたらすかは未知数です。この成否は経営の責任はもとより、社員一人ひとりの地道な努力、コミットメントへの粘り、そして共に働く仲間やミッションに対する共感と行動によって大きく分かれます。
また今回、新役職に就任もしくは役割を変更する社員がさらに力を発揮するだけでなく、この機会が全社員にとって自身の成長の糧にできることも重要だと考えています。一個人の、そしてその集積として組織全体の能力が高まる変化点となることこそ、私たちの目指す組織変更の姿であり、Valueの1つである「Open and Flat for breakthrough」を体現しうるものだと考えています。
現時点でベストな体制を追求しながらも、組織に完成はなく、今後も部門新設や統合、役割変更を含めて、その時点での最適解を追求して変化し続ける方針は変わりません。現在PR TIMESで働くすべての社員には自らの起案を推奨・歓迎すると共に、引き続き優秀な外部人材の参画を目指し、採用活動を強化していきます。
4. 新組織図(2023年5月1日付)
5. 新就任メンバーのコメント
三浦 和樹(執行役員 兼 カスタマーリレーションズ本部長)
就職活動に成功したのか、それとも失敗だったのか。それは内定を承諾した時に決まるものではなく、入社してから活躍できたときに自ら決めるものだと言い聞かせてきました。成長期待の人事に応えられず、2年前までは正直決めきれませんでした。それでも機会を追求し続け、入社して6年が経ち、胸を張って成功と言えるようになりました。
今回も実力を大きく上回る人事です。それでも役割を果たし、社会の公器の一員として、一人の行動者としてミッション実現に突き進みます。山積の課題も無理難題も、社会を前進させるためならきっと立ち向かえると信じています。丁寧に業を励み、大胆に挑戦し、日に新たであるよう心がけてまいります。
小暮 桃子(営業本部 リードチームマネージャー)
自分の行動が誰かに伝わる。簡単なようで難しいことですが、誰かに伝わることは得難い悦び、そして大きな働きがいに繋がります。
しかし私たちはこれまで、行動を伝えるための支援を十分にできていませんでした。営業として、すでにご利用いただいている方も、これからご利用いただく方も、もうご利用いただいていない方も、すべてのお客様の「届けたい」という想いに寄り添いながら、広報PRのプロとしてより多くのお客様を成果に導く活動、そしてチームづくりに邁進します。
舛田 貴司(営業本部 地域担当マネージャー代行)
現在7万9000社利用いただいている中において、地元の方に愛されているお土産店や飲食店、また伝統を引継ぎながら新たな事業展開を始められた方など、地方地域で事業を営む方や地方自治体からの発信などが増えてまいりました。一方で「PR TIMES」が日本における社会的な情報インフラを目指す中でにおいては、まだまだ広報PRやプレスリリースの価値をお伝えしきれていないと考えております。
私自身も地方で生まれ育ち、その後上京をして現在に至りますが当たり前のように感じていた地元のものが、一歩外に出るとすごく魅力的に感じている方がいるということを実感しています。伝えきれてない、伝わりきってない魅力、そして行動を地域内外問わず全国各地に巻き起こせるよう進んでまいります!
柏木 択斗(営業本部 カスタマーサクセスチームマネージャー代行)
2020年に新卒で入社して、「PR TIMES」の営業から始まり、JootoのSaaS営業、そして約半年前からJootoのカスタマーサクセスのポジションにチャレンジしてきました。カスタマーサクセスはツールの導入に終わらず、その先の成果を生むことを目的としているため、よりお客様とコミュニケーションをとる機会が増えました。お客様と同じ視点に立ち運用方法を考えることは私の仕事の楽しみになり、カスタマーサクセスという職種のやりがいと思っています。
今後は「PR TIMES」のカスタマーサクセスとして、1社でも多くの企業へ情報を発信する意義をお伝えし、「PR TIMES」を通じて社会にポジティブな情報が循環していくように、様々な挑戦をしてまいります。
山田 和広(開発本部 プロダクトチームマネージャー)
「PR TIMES」でご配信をいただく企業様は7万9000社を超え、サイト閲覧数も月間7500万PVと多くの方々にご利用いただき本当に感謝しています。しかし15年近く続いてきたプロダクトであるため、改修が困難となってしまった部分も増え、ここ数年はアップデートがなかなかできない状況が続き、ご迷惑をおかけする場面も増えていました。それでも行動者の方々がより情報発信をしやすくする、そしてその大切な情報を多くの方に適切に届けていくためにどうするべきかを考え改修を積み重ねてきた結果、直近ではプレスリリース入稿システムの基盤を刷新したり、PR TIMES Webクリッピング正式版をローンチしたりと、アップデートを継続的に続けられる下地がようやく整ってきました。
2025年度に15万社の行動者に寄り添える情報インフラとしてのプロダクトを目指してさらにチャレンジしていきますので、これからのPR TIMESにもぜひご期待ください。
牧 嵩洋(PRパートナー事業部 動画チームマネージャー)
私たち動画チームには使命があります。「動画を通じたパブリックリレーションズで社会を豊かにする」こと。動画を制作する、ライブ配信をする、そのプロフェッショナルとして腕を磨きながら、まずはPR思考でお客様に寄り添う。その上で、動画には何ができるかを考える。そう行動しています。
私はこれまで出会ったすべての行動者がそれぞれの商品やサービス、プロジェクトに懸命に向き合う姿を目の当たりにしました。行動者が語る夢や行動者を支える仲間の情熱に心が踊り、その一助になりたい、同じ未来に向かって伴走したいと思っています。そう思わせてくれたお客様やチームに感謝し、ミッションの実現に向けて新たな一歩を踏み出します。
桑田 沙羅(Tayori事業部 カスタマーリレーションズチームマネージャー)
PR TIMESのミッション実現には、企業と企業、企業と顧客のコミュニケーションが心地よいものであることは欠かせません。プレスリリースをはじめとした情報やコト・モノの先にある“関り”をTayoriで支援していきます。
Tayoriはカスタマーサポートツールです。そんなTayoriの「カスタマーリレーションズチームマネージャー」として、顧客へ真摯に向き合うことはもちろん、カスタマーサポート・カスタマーサクセス領域のプロフェッショナルとして顧客と共に進むことが重要だと考えています。これまでの経験を活かし、行動者が“挑戦”に向き合えるような環境の実現を率先して体現してまいります。
渡邉 梨夏子(PRパートナー事業部 パートナーチーム パートナーリード)
届ける言葉で、伝え方ひとつで、タイミングで、その行動がきっかけで、今この瞬間が、明日が、先の未来がポジティブにハッピーに変わっていく。そんな素敵な出来事や変化を、わたしはPR TIMESで働く仲間、お客様やメディア、関係してくださる皆さんと一緒に生み出す経験を重ねてきました。一方で不安を感じる出来事や変化もまだまだ多い。だからこそ、愛あるコミュニケーションの積み重ねが、世界の空気や見方を少しずつでも明るく変えてくれると信じています。
「クライアントとメディアの良き伴走者になる」わたしたちPRパートナー事業部の戦略に改めて立ち返って、そっと寄り添いながらも期待を超える行動をし続けることを約束します。
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は7万9000社を超え、サイトアクセス数は月間約7500万PV、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア230媒体以上にコンテンツを掲載しています。(2023年2月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、高い技術力を持ちソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコースを子会社に持ち、グループ間シナジーを生み出し展開しています。
【株式会社PR TIMES会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(本社:東京都港区、代表取締役:山口 拓己、東証プライム:3922)は、2023年4月13日(木)、同日付となる組織変更および人事異動を決定いたしました。当人事異動で、カスタマーリレーションズ本部長の三浦和樹が新たに執行役員に就任いたしました。
また、2023年5月1日(月)付で、営業本部の再編に伴う(詳細後述)組織変更及び人事異動を行うことを決定いたしました。
1. 新経営執行体制と組織変更
PR TIMESは現時点で考えられる最適な組織体制と人材配置を追求し、各部門の目的と責任範囲を明確に、下記の新体制で事業成長および業績目標の達成に取り組みます。当社人事においては、新たな挑戦者が組織内外で生まれる状態を目指し、コミットメントを重視しながらも抜擢と交代、役割変更を柔軟に行う方針を採っています。
今回、執行役員へ抜擢された三浦和樹は、2017年に新卒でPR TIMESに入社後、営業を経て動画サービスの事業責任者に就任するも、事業拡大には繋げられず、一度営業部門でメンバーポジションに戻ります。その後カスタマーリレーションズ本部で、サポート部門のマネージャー、同本部長代行と実績と経験を積み、昨年同本部長に就任、それ以降も部署を超えて当社事業へ貢献してきました。新たな経営執行体制で「Milestone2025」(2025年度の中期経営目標)、そしてミッション実現を目指してまいります。
体制は現時点でのベストですが、組織がこれで完成した訳ではなく、これからも部門新設や統合、役割変更を含めてその時点での最適解を追求して変化し続ける方針は変わりません。引き続き当社ではチーム経営を志向し、成長期待と機会追求の人事を躊躇なく行うとともに、厳格に責任範囲と権限を定めてフラットな組織の堅持とコミットメントを徹底してまいります。
(1)5月1日付で、営業本部内に2つの部門「リードチーム」「カスタマーサクセスチーム」と「地域担当」を新設します。営業組織においては、2022年9月の組織変更で地域営業本部を新設し、営業本部と2部門体制を開始したものの、ともに機能に課題がありました。そのため、2023年1月には再統合し、代表の山口が本部長を兼務して、プレスリリース件数を伸長できる組織へと再建に取り組んでまいりました。5月1日付の組織変更で、営業本部を改めて機能別に分割してそれぞれに責任者を置きます。部門・担当ごとに明確に目的に沿った稼働する状態を作った上で、営業本部は2023年12月までに代表の兼務を解消し、本部長を置き自走する組織を目指します。
(2)Tayori事業部に「営業チーム」と「カスタマーリレーションズチーム」を新設します。これまで部門内に機能として存在していたものの、KPIである有料アカウント数増加に向けて、新規顧客へ提案し利用促進にコミットする営業機能と、顧客の利用体験向上にコミットするサポート機能をそれぞれチーム化します。同事業部は、2022年9月に新たに事業部長が参画しており、引き続き事業拡大を実現できるようなチーム体制を築いてまいります。
2. 主な人事異動
(1) 執行役員
(2) チームマネージャー・担当マネージャー
(3) リード
※日付の記載がないものは4月13日付で就任
3. 組織変更の目的
当社は2025年度の中期経営目標達成に向け、さらにその先にあるミッション「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現に向け、全社員一丸となって野心的な挑戦を続けていきたいと考えています。
組織変更は事業成長および業績目標達成に向けた重要な組織施策であり、これまでも抜擢と交代、役割変更を柔軟に行ってきました。組織変更が事業の成長に対してポジティブな効果をもたらすかは未知数です。この成否は経営の責任はもとより、社員一人ひとりの地道な努力、コミットメントへの粘り、そして共に働く仲間やミッションに対する共感と行動によって大きく分かれます。
また今回、新役職に就任もしくは役割を変更する社員がさらに力を発揮するだけでなく、この機会が全社員にとって自身の成長の糧にできることも重要だと考えています。一個人の、そしてその集積として組織全体の能力が高まる変化点となることこそ、私たちの目指す組織変更の姿であり、Valueの1つである「Open and Flat for breakthrough」を体現しうるものだと考えています。
現時点でベストな体制を追求しながらも、組織に完成はなく、今後も部門新設や統合、役割変更を含めて、その時点での最適解を追求して変化し続ける方針は変わりません。現在PR TIMESで働くすべての社員には自らの起案を推奨・歓迎すると共に、引き続き優秀な外部人材の参画を目指し、採用活動を強化していきます。
4. 新組織図(2023年5月1日付)
5. 新就任メンバーのコメント
三浦 和樹(執行役員 兼 カスタマーリレーションズ本部長)
就職活動に成功したのか、それとも失敗だったのか。それは内定を承諾した時に決まるものではなく、入社してから活躍できたときに自ら決めるものだと言い聞かせてきました。成長期待の人事に応えられず、2年前までは正直決めきれませんでした。それでも機会を追求し続け、入社して6年が経ち、胸を張って成功と言えるようになりました。
今回も実力を大きく上回る人事です。それでも役割を果たし、社会の公器の一員として、一人の行動者としてミッション実現に突き進みます。山積の課題も無理難題も、社会を前進させるためならきっと立ち向かえると信じています。丁寧に業を励み、大胆に挑戦し、日に新たであるよう心がけてまいります。
小暮 桃子(営業本部 リードチームマネージャー)
自分の行動が誰かに伝わる。簡単なようで難しいことですが、誰かに伝わることは得難い悦び、そして大きな働きがいに繋がります。
しかし私たちはこれまで、行動を伝えるための支援を十分にできていませんでした。営業として、すでにご利用いただいている方も、これからご利用いただく方も、もうご利用いただいていない方も、すべてのお客様の「届けたい」という想いに寄り添いながら、広報PRのプロとしてより多くのお客様を成果に導く活動、そしてチームづくりに邁進します。
舛田 貴司(営業本部 地域担当マネージャー代行)
現在7万9000社利用いただいている中において、地元の方に愛されているお土産店や飲食店、また伝統を引継ぎながら新たな事業展開を始められた方など、地方地域で事業を営む方や地方自治体からの発信などが増えてまいりました。一方で「PR TIMES」が日本における社会的な情報インフラを目指す中でにおいては、まだまだ広報PRやプレスリリースの価値をお伝えしきれていないと考えております。
私自身も地方で生まれ育ち、その後上京をして現在に至りますが当たり前のように感じていた地元のものが、一歩外に出るとすごく魅力的に感じている方がいるということを実感しています。伝えきれてない、伝わりきってない魅力、そして行動を地域内外問わず全国各地に巻き起こせるよう進んでまいります!
柏木 択斗(営業本部 カスタマーサクセスチームマネージャー代行)
2020年に新卒で入社して、「PR TIMES」の営業から始まり、JootoのSaaS営業、そして約半年前からJootoのカスタマーサクセスのポジションにチャレンジしてきました。カスタマーサクセスはツールの導入に終わらず、その先の成果を生むことを目的としているため、よりお客様とコミュニケーションをとる機会が増えました。お客様と同じ視点に立ち運用方法を考えることは私の仕事の楽しみになり、カスタマーサクセスという職種のやりがいと思っています。
今後は「PR TIMES」のカスタマーサクセスとして、1社でも多くの企業へ情報を発信する意義をお伝えし、「PR TIMES」を通じて社会にポジティブな情報が循環していくように、様々な挑戦をしてまいります。
山田 和広(開発本部 プロダクトチームマネージャー)
「PR TIMES」でご配信をいただく企業様は7万9000社を超え、サイト閲覧数も月間7500万PVと多くの方々にご利用いただき本当に感謝しています。しかし15年近く続いてきたプロダクトであるため、改修が困難となってしまった部分も増え、ここ数年はアップデートがなかなかできない状況が続き、ご迷惑をおかけする場面も増えていました。それでも行動者の方々がより情報発信をしやすくする、そしてその大切な情報を多くの方に適切に届けていくためにどうするべきかを考え改修を積み重ねてきた結果、直近ではプレスリリース入稿システムの基盤を刷新したり、PR TIMES Webクリッピング正式版をローンチしたりと、アップデートを継続的に続けられる下地がようやく整ってきました。
2025年度に15万社の行動者に寄り添える情報インフラとしてのプロダクトを目指してさらにチャレンジしていきますので、これからのPR TIMESにもぜひご期待ください。
牧 嵩洋(PRパートナー事業部 動画チームマネージャー)
私たち動画チームには使命があります。「動画を通じたパブリックリレーションズで社会を豊かにする」こと。動画を制作する、ライブ配信をする、そのプロフェッショナルとして腕を磨きながら、まずはPR思考でお客様に寄り添う。その上で、動画には何ができるかを考える。そう行動しています。
私はこれまで出会ったすべての行動者がそれぞれの商品やサービス、プロジェクトに懸命に向き合う姿を目の当たりにしました。行動者が語る夢や行動者を支える仲間の情熱に心が踊り、その一助になりたい、同じ未来に向かって伴走したいと思っています。そう思わせてくれたお客様やチームに感謝し、ミッションの実現に向けて新たな一歩を踏み出します。
桑田 沙羅(Tayori事業部 カスタマーリレーションズチームマネージャー)
PR TIMESのミッション実現には、企業と企業、企業と顧客のコミュニケーションが心地よいものであることは欠かせません。プレスリリースをはじめとした情報やコト・モノの先にある“関り”をTayoriで支援していきます。
Tayoriはカスタマーサポートツールです。そんなTayoriの「カスタマーリレーションズチームマネージャー」として、顧客へ真摯に向き合うことはもちろん、カスタマーサポート・カスタマーサクセス領域のプロフェッショナルとして顧客と共に進むことが重要だと考えています。これまでの経験を活かし、行動者が“挑戦”に向き合えるような環境の実現を率先して体現してまいります。
渡邉 梨夏子(PRパートナー事業部 パートナーチーム パートナーリード)
届ける言葉で、伝え方ひとつで、タイミングで、その行動がきっかけで、今この瞬間が、明日が、先の未来がポジティブにハッピーに変わっていく。そんな素敵な出来事や変化を、わたしはPR TIMESで働く仲間、お客様やメディア、関係してくださる皆さんと一緒に生み出す経験を重ねてきました。一方で不安を感じる出来事や変化もまだまだ多い。だからこそ、愛あるコミュニケーションの積み重ねが、世界の空気や見方を少しずつでも明るく変えてくれると信じています。
「クライアントとメディアの良き伴走者になる」わたしたちPRパートナー事業部の戦略に改めて立ち返って、そっと寄り添いながらも期待を超える行動をし続けることを約束します。
株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は7万9000社を超え、サイトアクセス数は月間約7500万PV、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア230媒体以上にコンテンツを掲載しています。(2023年2月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、高い技術力を持ちソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコースを子会社に持ち、グループ間シナジーを生み出し展開しています。
【株式会社PR TIMES会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL :https://prtimes.co.jp/
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