SFPホールディングス <3198> [東証P] が4月13日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年2月期の連結営業損益を従来予想の3億円の黒字→7.5億円の赤字(前の期は79.1億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結営業損益も従来予想の12.4億円の黒字→1.9億円の黒字(前年同期は28.1億円の赤字)に84.5%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
昨秋以降、新型コロナウイルスを巡る情勢が徐々に落ち着くもとで、インバウンド需要の回復もあって売上高は順調な回復基調を辿っておりますが、結果的に夏場における予想外の感染急拡大による落込みを補うには至らず、売上高は当初予想を下回る見込みとなりました。また、売上の下振れに加え、水道光熱費の高騰等による販管費の増加もあり、営業利益、経常利益ともに当初予想を下回る見込みとなりました。当期純利益につきましては、上述のほか、足許の状況を踏まえ、将来のキャッシュフローを従前よりも保守的に見積もった結果、連結子会社ののれんの減損を認識するに至ったことを主因に、当初予想を下回る見込みとなりました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結営業損益も従来予想の12.4億円の黒字→1.9億円の黒字(前年同期は28.1億円の赤字)に84.5%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
昨秋以降、新型コロナウイルスを巡る情勢が徐々に落ち着くもとで、インバウンド需要の回復もあって売上高は順調な回復基調を辿っておりますが、結果的に夏場における予想外の感染急拡大による落込みを補うには至らず、売上高は当初予想を下回る見込みとなりました。また、売上の下振れに加え、水道光熱費の高騰等による販管費の増加もあり、営業利益、経常利益ともに当初予想を下回る見込みとなりました。当期純利益につきましては、上述のほか、足許の状況を踏まえ、将来のキャッシュフローを従前よりも保守的に見積もった結果、連結子会社ののれんの減損を認識するに至ったことを主因に、当初予想を下回る見込みとなりました。
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