オリンピックは冴えない、23年2月期は営業利益が従来予想を下振れて着地
Olympicグループ<8289.T>は冴えない動き。11日の取引終了後、集計中の23年2月期の連結業績について、売上高が935億円から919億8500万円(前の期比6.9%減)へ、営業利益が3億5000万円から3億1500万円(同83.7%減)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。
新規出店や、業態変更を含めた積極的な改装を実施したほか、業務の効率性の向上や経費削減に努めたものの、巣ごもり需要の反動減に加えて原材料価格やエネルギー価格の高止まりの影響が大きかった。なお、純利益は税効果会計の影響などで1億円から1億800万円(同88.1%減)へ上振れた。
出所:MINKABU PRESS
新規出店や、業態変更を含めた積極的な改装を実施したほか、業務の効率性の向上や経費削減に努めたものの、巣ごもり需要の反動減に加えて原材料価格やエネルギー価格の高止まりの影響が大きかった。なお、純利益は税効果会計の影響などで1億円から1億800万円(同88.1%減)へ上振れた。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8289
|
525.0
(15:00)
|
-2.0
(-0.37%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
オリンピック(8289) 役員人事に関するお知らせ 05/28 16:30
-
オリンピック(8289) コーポレート・ガバナンスに関する報告書 ... 05/28 16:06
-
オリンピック(8289) (訂正)招集通知記載事項の一部訂正のお知らせ 05/15 08:00
-
オリンピック(8289) (訂正・数値データ訂正)「2024年2月... 05/14 17:00
-
10万円以下で買える、高利回り・低PBR 32社【スタンダード】編... 05/06 12:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 23:47
-
今日 23:45
-
今日 23:32
-
今日 23:24