*11:30JST サイバネットシステム---「3DモデルおよびXR技術を用いた都市設計ツール」の開発成果
サイバネットシステム<4312>は30日、インフォ・ラウンジ、山手総合計画研究所と、XR技術を用いた体感型アーバンプランニング(都市設計)ツール「Tangible Interface XR(タンジブル・インターフェース・エックス・アール)」を共同開発し、横浜市中区にて行われた同ツールの2022年度の実証実験が終了したと発表。
この取り組みは、国土交通省が主導する「3D都市モデル整備・オープンデータ化プロジェクトPLATEAU」のユースケース開発事業の一つ「PLATEAU YOKOHAMA」として、2022年4月から2023年3月にかけて実施された。4月21日にプロジェクトの成果発表も行う。
これまで、アーバンプランニングは行政機関やデベロッパーの主導によって行われてきたが、近年は市民参加型によるプロセス設計の重要性が増している。同プロジェクトでは、都市に関わる行政担当者、専門家、住民など全員が主体となり、自分たちの都市の未来を共に考えてイメージを共有できるよう、デジタル技術を活用したツールを開発。
同ツールの活用により、一般市民を交えたコミュニケーションを活発化させ、より高度なプランニング・合意形成を支援する。
将来的には、アーバンプランニング、エリアマネジメント、都市シミュレーションなどのユースケースで同ツールの活用を想定している。
<YI>
この取り組みは、国土交通省が主導する「3D都市モデル整備・オープンデータ化プロジェクトPLATEAU」のユースケース開発事業の一つ「PLATEAU YOKOHAMA」として、2022年4月から2023年3月にかけて実施された。4月21日にプロジェクトの成果発表も行う。
これまで、アーバンプランニングは行政機関やデベロッパーの主導によって行われてきたが、近年は市民参加型によるプロセス設計の重要性が増している。同プロジェクトでは、都市に関わる行政担当者、専門家、住民など全員が主体となり、自分たちの都市の未来を共に考えてイメージを共有できるよう、デジタル技術を活用したツールを開発。
同ツールの活用により、一般市民を交えたコミュニケーションを活発化させ、より高度なプランニング・合意形成を支援する。
将来的には、アーバンプランニング、エリアマネジメント、都市シミュレーションなどのユースケースで同ツールの活用を想定している。
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