どん底からの這い上がりに期待。
コロナ期に人と人への接触が怖がられ電子カルテや医療支援の銘柄は話題となったがコロナ脱却により株価は失速していた。
同社は昨日事業計画及び成長可能性に関する事項を発表し、高齢化により日本の医療費は年々増加しておりこの社会的課題を解決するテクノロジーを市場へ投入することによる医療DXの推進を成長戦略に位置付けている。
「骨太方針2022」閣議決定、「医療DX推進本部」設置、医療DXの具体的施策こうした事柄は全て日本政府の課題でもあり決定事項の一つの国策だ。
クラウド型電子カルテシステムの市場規模は2024年度には対2018年度比で約2.4倍以上と予測されており、同社では今後拡大が予想されるクラウド型電子カルテシステム需要と、医療DX関連需要の獲得で、中長期の成長を図るとしている。
株価は当然の割安圏であり、今後の成長力を考えれば長期保有出来る銘柄ではないだろうか。
関連銘柄
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