ひろぎんHDの今期は一転して最終減益へ、外債売却などに伴う損失響く
ひろぎんホールディングス<7337.T>はこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想の修正を発表し、純利益の見通しを250億円から125億円(前期比45.4%減)に引き下げた。増益予想から一転して減益を見込む。
第3四半期累計(22年4~12月)において、保有株式の下落などに伴う減損損失を計上していたが、現時点で株価の回復が見込めず、減損損失の計上が確定する見込みが高まったという。更に、収支が逆ザヤとなっている外国債券を中心に売却を進めるなか、現時点での損失見込みを考慮し、業績予想を見直した。
出所:MINKABU PRESS
第3四半期累計(22年4~12月)において、保有株式の下落などに伴う減損損失を計上していたが、現時点で株価の回復が見込めず、減損損失の計上が確定する見込みが高まったという。更に、収支が逆ザヤとなっている外国債券を中心に売却を進めるなか、現時点での損失見込みを考慮し、業績予想を見直した。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7337
|
1,144.0
(10/11)
|
+3.5
(+0.30%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
信用残ランキング【買い残増加】 三菱UFJ、SB、みずほFG 10/06 08:10
-
楽天グループサービスとの連携強化について 10/04 19:18
-
ひろぎんHD(7337) 自己株式の取得状況に関するお知らせ 10/01 15:00
-
今週の通期【業績上方修正】銘柄一覧 (9/24~9/27 発表分) 09/28 20:30
-
今週の上期【業績上方修正】銘柄一覧 (9/24~9/27 発表分) 09/28 20:10
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 18:45
-
今日 18:33
-
今日 18:30
-
今日 18:07