KARTEでリアルタイム解析するファースト・パーティ・データで良質なビデオ接客と販売員の貢献可視化を実現
株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)は、同社の提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を技術基盤としてビデオ接客を実現する「KARTE Jam(カルテ ジャム)」の提供を開始します。また、株式会社ゴールドウイン(東京都渋谷区:代表取締役社長 渡辺貴生)が、KARTE Jamを導入したことをお知らせします。
KARTE Jamは、株式会社ブリューアス(東京都渋谷区:代表取締役社長 安川昌平)の支援のもと、プレイドと同社が共同で開発しています。
販売員DXを加速するビデオ接客ソリューション「KARTE Jam」開発の背景と特徴
KARTE Jamは、2021年4月より提供しているスマートフォン版「KARTE GATHER」をもとに、その機能と使いやすさを拡充したビデオ接客ソリューションです。KARTE Jamはデータで良質なビデオ接客と販売員の貢献可視化を実現し、店舗をもつ小売業を中心とした販売員DXの加速、各顧客接点の統合と接点ごとのパフォーマンス可視化、LTV向上を支援します。
デジタルシフトの進展で、ビデオ接客は販売員による“プロの接客”が差分に
オンラインビデオ接客が珍しくなくなり、また、コロナ禍が収束していくなかで、これからビデオ接客に取り組むブランドは、自らの世界観を体現して顧客に届けることのできる販売員の能力を最大化し、接客できる環境を整備する必要があります。
KARTE Jamは、KARTEでリアルタイム解析するファースト・パーティ・カスタマー・データを活用し、販売員による良質なビデオ接客を実現します。EC上で気になる商品を見つけた顧客は即座に、商品知識に長けた販売員によるプロの接客を受けることができます。
データ×販売員の力で、店舗ではできない接客体験を可能に
店頭での接客はお客様との距離が近い一方で、そのニーズを汲み取る販売員の力にはバラつきがあります。また接客能力を育みコツを教えるには座学よりも現場での経験が必要で、時間がかかるとともに教育の再現性をつくりづらいという難しさもありました。
KARTE Jamでは、販売員はその顧客のニーズを示すデータなどを確認しながらビデオ接客することが可能です。コミュニケーションの質を向上させるとともに、店舗ではできない商品提案や接客体験も実現します。
すぐに購買につながらなくても、データ統合で販売員の接客貢献を可視化
また、KARTEをデータ解析基盤とすることで店舗とECでデータ統合し、KARTE Jamを介した販売員の接客貢献を可視化します。KARTEで解析する顧客行動情報に販売員の接客履歴を統合し、KARTE Jam上での提案商品を加味してその後のデジタルコミュニケーションをパーソナライズします。ビデオ接客時には購入しなくとも、その後に店舗やECで購入した商品があった場合、そこでの販売員の接客履歴をダッシュボードで可視化し、ビデオ接客での接客の貢献を正しく評価できるようになります。
KARTE Jamの詳細およびお問い合わせは、サービスサイト(https://jam.karte.io/)をご確認ください。
ゴールドウインがKARTE Jamを活用し、LTV向上へ
ゴールドウインでは、スマートフォン版「KARTE GATHER」に続きKARTE Jamを導入し、ビデオ接客に活用しています。プレイドでは、ゴールドウインのKARTEおよびKARTE Jamの活用深化を通じて、良質な顧客体験とLTV向上の実現に伴走支援しています。
株式会社ゴールドウイン 販売本部 EC販売部長 梅田輝和氏のコメント
アフターコロナになりつつある環境の中で、あらためて「ビデオ接客」の必要性についてお客様の気持ちになって考えてみました。行こうと思えば、どこにでも行ける環境の中でも「今これを知りたい」と思ったときの課題解決ツールとしての可能性はまだまだ無限大なのではないかと思います。そのタイミングを逃さずに、必要な情報や価値をお伝えすることができれば、お客様も喜んでいただけるだろうし、ブランドのファンになっていただけると信じております。バージョンアップした「KARTE Jam」に益々期待しています。
スタッフDXのバニッシュ・スタンダード社と共催セミナー開催のご案内
スタッフレビューやオンライン接客など、店舗スタッフの魅力を活かして店舗スタッフの価値を最大化するポイントについてご説明するセミナーをバニッシュ・スダンダードと共同で開催します。KARTE Jamの開発背景や機能の詳細についてもセミナーの中でご説明します。
日時 :3/22(水)13:00-14:00
タイトル :STAFF START x KARTEで実現!スタッフの価値が際立つEC×店舗の活用戦略とは?
登壇者 :株式会社バニッシュ・スタンダード 野澤博史株式会社プレイド 金井良輔
申し込みサイト:https://karte.news/3ZIcDCH
開発パートナーである株式会社ブリューアス 代表取締役社長 安川昌平氏のコメント
コロナ禍により、オンラインコミュニケーションの重要性がますます高まっている中、ブリューアスではオンラインコミュニケーションを活用した様々なサービスの知見を積み重ねてきました。プレイド社からKARTEのデータと連携したオンライン接客の構想を聞いた時、接客のオンライン化だけでなく、顧客の接客前後の行動履歴や接客後に購入したかのデータを活用ができる点に非常に魅力を感じました。これまでにない、デジタルとリアルの接客体験を実現することができるKARTE Jamに、大いなる可能性があると考えています。ブリューアスは、今後もより良い体験を提供できるように、KARTE Jamの継続的な開発に取り組んでいきます。
CXプラットフォーム「KARTE」について
「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。2015年3月にサービスを開始しました。高い拡張性を備えており、オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能です。KARTEは、あらゆるデータを個客軸で統合・解析することで圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける体験価値(CX)の向上を実現します。
https://karte.io/
株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)は、同社の提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を技術基盤としてビデオ接客を実現する「KARTE Jam(カルテ ジャム)」の提供を開始します。また、株式会社ゴールドウイン(東京都渋谷区:代表取締役社長 渡辺貴生)が、KARTE Jamを導入したことをお知らせします。
KARTE Jamは、株式会社ブリューアス(東京都渋谷区:代表取締役社長 安川昌平)の支援のもと、プレイドと同社が共同で開発しています。
販売員DXを加速するビデオ接客ソリューション「KARTE Jam」開発の背景と特徴
KARTE Jamは、2021年4月より提供しているスマートフォン版「KARTE GATHER」をもとに、その機能と使いやすさを拡充したビデオ接客ソリューションです。KARTE Jamはデータで良質なビデオ接客と販売員の貢献可視化を実現し、店舗をもつ小売業を中心とした販売員DXの加速、各顧客接点の統合と接点ごとのパフォーマンス可視化、LTV向上を支援します。
デジタルシフトの進展で、ビデオ接客は販売員による“プロの接客”が差分に
オンラインビデオ接客が珍しくなくなり、また、コロナ禍が収束していくなかで、これからビデオ接客に取り組むブランドは、自らの世界観を体現して顧客に届けることのできる販売員の能力を最大化し、接客できる環境を整備する必要があります。
KARTE Jamは、KARTEでリアルタイム解析するファースト・パーティ・カスタマー・データを活用し、販売員による良質なビデオ接客を実現します。EC上で気になる商品を見つけた顧客は即座に、商品知識に長けた販売員によるプロの接客を受けることができます。
データ×販売員の力で、店舗ではできない接客体験を可能に
店頭での接客はお客様との距離が近い一方で、そのニーズを汲み取る販売員の力にはバラつきがあります。また接客能力を育みコツを教えるには座学よりも現場での経験が必要で、時間がかかるとともに教育の再現性をつくりづらいという難しさもありました。
KARTE Jamでは、販売員はその顧客のニーズを示すデータなどを確認しながらビデオ接客することが可能です。コミュニケーションの質を向上させるとともに、店舗ではできない商品提案や接客体験も実現します。
すぐに購買につながらなくても、データ統合で販売員の接客貢献を可視化
また、KARTEをデータ解析基盤とすることで店舗とECでデータ統合し、KARTE Jamを介した販売員の接客貢献を可視化します。KARTEで解析する顧客行動情報に販売員の接客履歴を統合し、KARTE Jam上での提案商品を加味してその後のデジタルコミュニケーションをパーソナライズします。ビデオ接客時には購入しなくとも、その後に店舗やECで購入した商品があった場合、そこでの販売員の接客履歴をダッシュボードで可視化し、ビデオ接客での接客の貢献を正しく評価できるようになります。
KARTE Jamの詳細およびお問い合わせは、サービスサイト(https://jam.karte.io/)をご確認ください。
ゴールドウインがKARTE Jamを活用し、LTV向上へ
ゴールドウインでは、スマートフォン版「KARTE GATHER」に続きKARTE Jamを導入し、ビデオ接客に活用しています。プレイドでは、ゴールドウインのKARTEおよびKARTE Jamの活用深化を通じて、良質な顧客体験とLTV向上の実現に伴走支援しています。
株式会社ゴールドウイン 販売本部 EC販売部長 梅田輝和氏のコメント
アフターコロナになりつつある環境の中で、あらためて「ビデオ接客」の必要性についてお客様の気持ちになって考えてみました。行こうと思えば、どこにでも行ける環境の中でも「今これを知りたい」と思ったときの課題解決ツールとしての可能性はまだまだ無限大なのではないかと思います。そのタイミングを逃さずに、必要な情報や価値をお伝えすることができれば、お客様も喜んでいただけるだろうし、ブランドのファンになっていただけると信じております。バージョンアップした「KARTE Jam」に益々期待しています。
スタッフDXのバニッシュ・スタンダード社と共催セミナー開催のご案内
スタッフレビューやオンライン接客など、店舗スタッフの魅力を活かして店舗スタッフの価値を最大化するポイントについてご説明するセミナーをバニッシュ・スダンダードと共同で開催します。KARTE Jamの開発背景や機能の詳細についてもセミナーの中でご説明します。
日時 :3/22(水)13:00-14:00
タイトル :STAFF START x KARTEで実現!スタッフの価値が際立つEC×店舗の活用戦略とは?
登壇者 :株式会社バニッシュ・スタンダード 野澤博史株式会社プレイド 金井良輔
申し込みサイト:https://karte.news/3ZIcDCH
開発パートナーである株式会社ブリューアス 代表取締役社長 安川昌平氏のコメント
コロナ禍により、オンラインコミュニケーションの重要性がますます高まっている中、ブリューアスではオンラインコミュニケーションを活用した様々なサービスの知見を積み重ねてきました。プレイド社からKARTEのデータと連携したオンライン接客の構想を聞いた時、接客のオンライン化だけでなく、顧客の接客前後の行動履歴や接客後に購入したかのデータを活用ができる点に非常に魅力を感じました。これまでにない、デジタルとリアルの接客体験を実現することができるKARTE Jamに、大いなる可能性があると考えています。ブリューアスは、今後もより良い体験を提供できるように、KARTE Jamの継続的な開発に取り組んでいきます。
CXプラットフォーム「KARTE」について
「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。2015年3月にサービスを開始しました。高い拡張性を備えており、オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能です。KARTEは、あらゆるデータを個客軸で統合・解析することで圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける体験価値(CX)の向上を実現します。
https://karte.io/
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