東京楽天地 <8842> [東証P] が3月8日大引け後(15:00)に決算を発表。23年1月期の連結経常利益は前の期比79.0%増の11.6億円に拡大したが、24年1月期は前期比13.9%減の10億円に減る見通しとなった。
同時に、今期の年間配当は前期の記念配当20円と特別配当20円を落とし、普通配当60円にする方針とした。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比34.1%減の2.2億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の13.4%→7.4%に大幅低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当事業年度におきましては、映画興行事業において、「ONE PIECE FILM RED」が大ヒットを記録したほか、新型コロナウイルス感染症による影響が小さくなり、臨時休業等があった前事業年度に比べ大幅な増収増益となりました。また、前事業年度において営業外費用に計上した固定資産除却損および特別損失に計上した東京楽天地浅草ビルのリニューアル関連撤去費用がそれぞれなくなったほか、当事業年度において資産効率化の観点から西葛西ビルを譲渡し、その譲渡に伴う売却益を固定資産売却益として特別利益に計上したことなどから、前事業年度実績と当事業年度実績との間に差異が生じています。
同時に、今期の年間配当は前期の記念配当20円と特別配当20円を落とし、普通配当60円にする方針とした。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比34.1%減の2.2億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の13.4%→7.4%に大幅低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当事業年度におきましては、映画興行事業において、「ONE PIECE FILM RED」が大ヒットを記録したほか、新型コロナウイルス感染症による影響が小さくなり、臨時休業等があった前事業年度に比べ大幅な増収増益となりました。また、前事業年度において営業外費用に計上した固定資産除却損および特別損失に計上した東京楽天地浅草ビルのリニューアル関連撤去費用がそれぞれなくなったほか、当事業年度において資産効率化の観点から西葛西ビルを譲渡し、その譲渡に伴う売却益を固定資産売却益として特別利益に計上したことなどから、前事業年度実績と当事業年度実績との間に差異が生じています。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8842
|
6,710.0
(04/01)
|
0.0
(---)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
楽天地(8842) 当社株式の上場廃止のお知らせ 2024/04/01
-
今週の【重要イベント】日銀短観、米ISM製造業、米雇用統計 (4月... 2024/03/31
-
来週の【重要イベント】日銀短観、米ISM製造業、米雇用統計 (4月... 2024/03/30
-
<03月29日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/03/30
-
楽天地(8842) (訂正)「2024年1月期 決算短信〔日本基準... 2024/03/18
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 13:30
-
今日 12:30
-
今日 11:30
-
今日 11:00