小規模事業者向けクラウド業務管理サービス「lagoona(ラグーナ)」の提供を開始 運用サポートによる小規模事業者のバックオフィス業務のDX化を後押し

配信元:PR TIMES
投稿:2023/02/28 13:47
株式会社No.1は、DX化の浸透が困難な企業に対し、運用サポートとセットとなる小規模事業者向けクラウド業務管理サービス「lagoona(ラグーナ)」の提供を開始します。 人的支援かつ安価に活用できるサービスの提供により、小規模事業者へのDX推進を全面的に支援してまいります。


株式会社No.1(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:辰巳 崇之、東証スタンダード:3562、 以下:No.1)は、運用サポートとセットとなる小規模事業者向けクラウド業務管理サービス「lagoona、以下ラグーナ」の提供を開始します。



lagoona(ラグーナ)提供開始の背景



業務管理ソフトの導入は、小規模事業者にとって、予算が確保しにくい、導入したものの知識のある人材がおらず運用が難しい、基本的な機能しか使わない、自社の特性に合わせたカスタマイズがしにくい、応用的な利用ができないなど、予算の確保に関する課題と導入後の運営がスムーズに進まないという課題が存在します。


独立行政法人中小企業基盤整備機構の調査によると、2022年5月時点での「中小企業でのDX推進に関するアンケート」を実施した結果、「DXやITに関わる人材不足」「具体的成果が見えない」「予算の確保が難しい」などがDX推進に向けた課題の上位に上がりました。
No.1ではこれまで中小企業の経営における課題解決を中核に、多面的な支援を行ってまいりました。約1万5千社の顧客企業のうち、8割を超える約1万3千社が社員数10名以下の小規模事業者です。(2022年11月末時点) 出典:中小企業のDX推進に関する調査 2022年5月 独立行政法人中小企業基盤整備機構DX化の浸透が困難な企業に対して、人的支援かつ安価に活用できるサービスを提供することで、小規模事業者へのDX推進を全面的に支援してまいります。
lagoona(ラグーナ)の製品詳細



サイボウズ社のkintoneを基盤に、No.1の業務提携企業であるSOICO社にて開発したクラウド業務管理サービスです。業務管理ソフトは導入後の運用が重要なことから、ラグーナは、運用までスムーズに行えるよう支援をするワンパッケージサービスです。

<主な機能>
案件の商談進捗、インボイス制度に対応した見積書、請求書の作成、請求情報を元に売掛管理、また、支払情報の管理、買掛管理が行え、電子帳簿保存法にも対応した帳票管理も行えるパッケージソフトを提供します。

ラグーナは導入がゴールではなく、運用していただくことです。そのため、お客様によってそれぞれ業務の運営方法が異なることから、提供するパッケージソフトを基盤とし、支援サービスの一環としてセミカスタマイズを随時行い、お客様専用の業務管理ソフトを構築します。

<利用費>
初期費用:100,000円(税別)
月額費用: 29,800円(税別)
会社概要



会社名:株式会社No.1本社所在地:東京都千代田区内幸町一丁目5番2号 内幸町平和ビル19階代表:代表取締役社長 辰巳 崇之URL:https://www.number-1.co.jp/設立:1989年9月事業内容:情報セキュリティ機器の企画開発・製造・販売及び保守事業情報通信機器・OA関連商品の販売及び保守事業本記事に関するご質問やお問合せにつきましては、下記窓口へご連絡をお願いいたします。〒100-0011東京都千代田区内幸町一丁目5番2号 内幸町平和ビル19階株式会社No.1 グループ戦略部電話番号:03-6735-9979(直通)E-MAIL:info-ir@number-1.co.jpURL:https://www.number-1.co.jp/受付時間:月曜~金曜(土日・祝祭日・当社指定休日を除く) 9:00~18:00
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