*12:58JST キューブ---22年12月期は2ケタ増収、オンライン・オフラインの双方から国内外における販売強化を推進
キューブ<7112>は14日、2022年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比42.5%増の55.59億円、営業利益が同32.0%増の9.07億円、経常利益が同30.1%増の8.98億円、当期純利益が同10.6%減の6.09億円となった。
当年度の売上高は増収となった。主に、前年度に引き続き、デジタル化の推進と海外展開に向けて、オフライン・オンラインの販売チャネルの融合を図り、集客・販売力の強化を図ったことに伴い、国内リテール、国内EC及び海外ECにおいて売上が大きく増加した。さらに、韓国卸、海外卸、及び国内卸の各卸において、特に韓国総代理店からの当年度の売上にかかる受注が大きく増加した。
売上原価は26.21億円となった。原価目標を設定した売上原価率の低減を徹底した結果、当年度は売上原価率47.1%となっている。この結果、売上総利益は29.38億円となり、売上総利益率は52.9%となっている。また、販売費及び一般管理費は、20.30億円となり、業容拡大に向けたマーケティング、商品企画力強化目的で人材採用を強化した結果として給料手当、デジタル化の推進に向けて広告投資やタレント、プロゴルファーの起用による魅力あるコンテンツ制作への投資を増加させた結果として広告宣伝費、売上の増加に伴い地代家賃が増加傾向にある。
事業運営上の重要指標として、海外売上高比率は43.7%及びEC化率は20.5%となっている。
2023年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比7.1%増の59.54億円、営業利益が同5.5%増の9.57億円、経常利益が同5.8%増の9.50億円、当期純利益が同8.1%増の6.59億円を見込んでいる。
<YI>
当年度の売上高は増収となった。主に、前年度に引き続き、デジタル化の推進と海外展開に向けて、オフライン・オンラインの販売チャネルの融合を図り、集客・販売力の強化を図ったことに伴い、国内リテール、国内EC及び海外ECにおいて売上が大きく増加した。さらに、韓国卸、海外卸、及び国内卸の各卸において、特に韓国総代理店からの当年度の売上にかかる受注が大きく増加した。
売上原価は26.21億円となった。原価目標を設定した売上原価率の低減を徹底した結果、当年度は売上原価率47.1%となっている。この結果、売上総利益は29.38億円となり、売上総利益率は52.9%となっている。また、販売費及び一般管理費は、20.30億円となり、業容拡大に向けたマーケティング、商品企画力強化目的で人材採用を強化した結果として給料手当、デジタル化の推進に向けて広告投資やタレント、プロゴルファーの起用による魅力あるコンテンツ制作への投資を増加させた結果として広告宣伝費、売上の増加に伴い地代家賃が増加傾向にある。
事業運営上の重要指標として、海外売上高比率は43.7%及びEC化率は20.5%となっている。
2023年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比7.1%増の59.54億円、営業利益が同5.5%増の9.57億円、経常利益が同5.8%増の9.50億円、当期純利益が同8.1%増の6.59億円を見込んでいる。
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