ジィ・シィ企画 <4073> [東証G] が2月14日大引け後(15:00)に決算を発表。23年6月期第2四半期累計(7-12月)の最終損益(非連結)は6億1700万円の赤字(前年同期は2億0800万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同損益を従来予想の1000万円の黒字→8億1600万円の赤字(前期は9100万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を71.7%毀損する規模となった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の最終損益は1億9900万円の赤字(前年同期は1億1700万円の黒字)に転落する計算になる。
業績悪化に伴い、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は10円)とし、6期ぶりに無配転落する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の最終損益は5億3400万円の赤字(前年同期は1億2200万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-20.4%→-19.3%に改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同損益を従来予想の1000万円の黒字→8億1600万円の赤字(前期は9100万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を71.7%毀損する規模となった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の最終損益は1億9900万円の赤字(前年同期は1億1700万円の黒字)に転落する計算になる。
業績悪化に伴い、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は10円)とし、6期ぶりに無配転落する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の最終損益は5億3400万円の赤字(前年同期は1億2200万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-20.4%→-19.3%に改善した。
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