*13:39JST ブロードリーフ---22/12期は減収減益、事業実態は順調
ブロードリーフ<3673>は10日、2022年12月期(2022年1月1日-2022年12月31日)の連結業績を発表した。主力商材の転換により、売上収益は前期比33.0%減の138.33億円、営業損失は28.97億円(前期は33.95億円の利益)、税引前損失は30.05億円(同32.33億円の利益)、当期損失は24.32億円(同21.74億円の利益)、親会社の所有者に帰属する当期損失は24.31億円(同21.73億円の利益)だった。
社会インフラのデジタル化が加速していることに加え、製品・サービス、ビジネスモデルの改変へ向けた投資強化を背景に、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)ニーズが高まっている。こうした中、同社は中期経営計画(2022-2028)で掲げた2つの重点施策である「クラウドの浸透」と「サービスの拡張」に注力しており、当連結会計年度においては、従来ソフトウェア(複数年リース契約)からトータルマネジメントシステムへと進化したクラウドソフトウェアサービス『.cシリーズ』(月額サブスクリプション契約)に主力商材を転換するとともに、改正電子帳簿保存法に対応したクラウドサービス『電帳.DX』を提供する等、顧客のさらなるDX化を支援した。その結果、顧客総数は増加した。また、トヨタファイナンス株式会社が提供するローン機能を連携した『.cシリーズ』の提供開始や、SALES GO株式会社との資本業務提携のほか、富士通株式会社<6702>とのAI分野における共同開発の実施等、『Broadleaf Cloud Platform』を起点とするサービスメニューの拡張を推進した。
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社会インフラのデジタル化が加速していることに加え、製品・サービス、ビジネスモデルの改変へ向けた投資強化を背景に、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)ニーズが高まっている。こうした中、同社は中期経営計画(2022-2028)で掲げた2つの重点施策である「クラウドの浸透」と「サービスの拡張」に注力しており、当連結会計年度においては、従来ソフトウェア(複数年リース契約)からトータルマネジメントシステムへと進化したクラウドソフトウェアサービス『.cシリーズ』(月額サブスクリプション契約)に主力商材を転換するとともに、改正電子帳簿保存法に対応したクラウドサービス『電帳.DX』を提供する等、顧客のさらなるDX化を支援した。その結果、顧客総数は増加した。また、トヨタファイナンス株式会社が提供するローン機能を連携した『.cシリーズ』の提供開始や、SALES GO株式会社との資本業務提携のほか、富士通株式会社<6702>とのAI分野における共同開発の実施等、『Broadleaf Cloud Platform』を起点とするサービスメニューの拡張を推進した。
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