-防災アプリ「ココダヨ」が、垂直測位サービス「Pinnacle」を利用した実証実験を開始-
災害時に家族や大切な人の居場所を自動で通知する災害時位置情報共有アプリ「ココダヨ」を提供する株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野 憲二、以下 ゼネテック)および、「何が、いつ、どこで」 を可視化する、広域かつ高精度な三次元位置情報を提供するMetCom株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:平澤 弘樹、以下 MetCom)は協業し、従来の平面の位置情報に「高さ」を加えた三次元の位置情報を利用した防災・減災サービスの実現に取り組みます。まずは「ココダヨ」に垂直測位サービス「Pinnacle」を実装し、災害警報と連動して、家族やグループメンバーの、今いる階数情報など「高さ」を加えた位置情報を自動通知する機能の2023年内実装を目指し、実証実験を4月から開始します。「Pinnacle」が防災アプリに導入される初の取組みです。
1.協業の目的と背景
・高層マンションの増加(※)により、高層マンション居住者は今後も増え続けると見込まれます。
また、特に大都市において、人々が過ごす場所は、生活以外にも、仕事、買い物、観光などで、高層建物内であることがますます増加しています。
※全国で、2022年4月以降に完成を予定している超高層マンション(20階建て以上)は、307棟(11万2,142戸)。※前回調査時(2021年3月末時点)に比べて、74棟(1万7,211戸)増加しています。そのうち、首都圏のシェアは72.7%、近畿圏は13.4%(計86.1%)です。
(出所:不動産経済研究所「超高層マンション動向 2022」)
・米国においては、2022年4月より、スマートフォンからの緊急通報(911: 日本の110番・119番に相当)について、通報者の位置情報通知の三次元化(垂直情報の追加)が義務化されました。緊急事態において、要救助者の位置を三次元で把握・通知することに対し、社会の意識が高まっています。日本においても、要救助者の三次元位置情報把握の必要性が高まってくると想定され、ゼネテックとしては、このニーズにいち早く対応したいと考えました。
2.今回の取り組み内容
災害時位置情報共有アプリ「ココダヨ」の従来の位置情報(二次元)の共有サービスにおいて、「高さ」を加えた三次元の位置情報を自動通知する機能の2023年内サービス実装を目指し、実証実験を4月から開始します(*)。「高さ」の測位には、MetComのPinnacleをココダヨに実装して実現します。Pinnacleは、一般的なスマートフォンに内蔵された気圧センサーを活用し、2-3mの精度で高さを特定するサービスです。サービス提供エリア内において、建物内センサー不要で、垂直位置を測定します。米国の緊急通報実地試験で連邦通信委員会(FCC)基準を唯一クリアした特許技術を利用しています。
(*)「ココダヨ」の三次元位置情報提供エリアは、Pinnacle提供エリア内となります。実証実験は、Pinnacle提供エリアから特定の地域を選定して実施します。
<実証実験のテーマ>
1. 三次元の位置情報を軸とするサービス強化
災害警報時、従来の平面位置情報に加えて「高さ」の位置情報がわかることで、危険性や避難の必要性などをより正確に判断し、グループ内アラートやアクションにつなげること
救助の際も、「高さ情報」がわかることで要救助者がいるフロア等の把握に繋がり、本人が連絡が取れない状況でも、迅速な発見と救助が可能となること
お子さまや高齢者の見守りについても、高さ情報が付加され正確な状況把握に繋がること
2. 避難誘導(垂直避難判定)の機能の開発
津波や洪水の際、安全な高さにいるかどうかの判定や、必要な時間内で安全な高さの場所へ避難するためのガイドなどにより、垂直避難判定に役立つこと
「ココダヨ」アプリにおいてご提供する位置情報を三次元化
以上のように、ゼネテックとMetComは、災害時に共有する位置情報の三次元化から始め、屋内三次元位置情報の精度向上や垂直避難も含めた避難選択肢拡大・高度化を通じ、三次元位置情報活用による防災高度化に向けて取り組んでまいります。ゼネテックは、「ココダヨ」に最先端技術を取り込み進化させ、最高レベルの安心・安全の提供サービスを目指しておりますが、今回、「位置情報に高さを加える」テーマで、垂直測位技術のベストパートナーとしてMetComを選定しました。防災アプリ初の試みを通じ、両社で、共に安心・安全な社会の構築に取り組んでまいります。
■ 「ココダヨ」について (URL https://www.cocodayo.jp/)
ゼネテックが提供する災害時位置情報共有アプリ『ココダヨ』は、自社特許技術(*)をベースに開発した、災害時に自動で家族や大切な人の居場所を通知する防災アプリです。『ココダヨ』は、通信が困難になる前に、直近の居場所を自動的に通知します。リリース以来、継続的なユーザビリティの向上に取り組んできた結果、現在では累計ダウンロードは100万件を突破(2023年1月時点)し、App Store やGoogle Playのストア版では驚異の利用継続率98%を維持しています。また、NTTドコモ様の運営される月額制のコンテンツサービス「スゴ得コンテンツ」では、アプリランキング最高2位と上位を維持し続けております。2018 年には、総務省が実施する「異能(Inno)vation プログラム ジェネレーションアワード部門」の分野賞を受賞しました。
(*)災害発生時の警報をトリガーにした位置情報や安否情報の送信は、ゼネテックの特許技術によって実現しています。
■ 「ココダヨ」の主な特徴:
・緊急地震速報に連動して、家族の位置をどこよりも早く通知・共有。安否確認をサポートします
震度5弱以上の緊急地震速報をトリガーに、災害発生直前の位置情報をグループメンバーに瞬時に自動通知し、位置情報を共有します。震央周辺に家族がいる場合は、ココダヨアプリの画面背景が赤色になります。
・警戒レベル3相当以上の大雨危険度でプッシュ通知、グループメンバーに危険を呼びかけます
事前に登録したグループメンバーの位置情報や任意の登録地点に対して、気象庁から発表される大雨危険度が ”警戒レベル3相当” 以上へ上昇した場合にプッシュ通知でお知らせし、確認したかどうかをグループ専用のチャット掲示板で共有できます。”ご家族や大切な人が危険度に気づくことができているか確認したい”、”離れた場所で暮らす家族にもいちはやく避難を呼びかけたい”、といった見守りや避難行動の喚起、安否確認をサポートします。
・現在位置から近い順序で避難所を一覧表示、最寄りの避難所がすぐに見つかります
アプリでは避難所を現在の位置情報に近い順序で一覧表示できます。慣れない土地で災害に合った場合でも、地図アプリと連携して避難所へナビゲートすることも可能です。チャット掲示板に避難所名と住所や地図URLを簡単に投稿することもでき、安否確認に役立ちます。全国の避難所情報は、国土地理院、国土交通省が提供している最新データを使用しています。
・最大5箇所の登録地点の気象情報を常に受信することができます
リアルタイムで気象庁発表の緊急地震速報、大雨、洪水、土砂災害、大雪、暴風などの気象警報を受信することができます。また、現在地や登録した地点の天気予報を受信できます。1日に1回、任意の時刻に今日の天気が通知され(ON/OFF設定可能)、日本時間の0時・6時・12時・18時に天気情報が更新されます。登録した地点は、地震が発生した時に震度を表示する場所としても使われます。
・お子さまや高齢者の見守りアプリとしても機能します
平常時でも居場所を表示するようにメンバー毎に設定を変更することができ、お子さまや高齢者の見守りアプリ・位置情報共有アプリとしてもご活用いただいております。
・半径3km以内の不審者情報を通知します
ご利用者やご家族の半径3km以内の不審者の発生情報を通知し、防犯アプリとしてもご利用いただけます。
■ 垂直測位サービス「Pinnacle」とは
・サービス内容: 一般的なスマートフォンやIoTデバイスの高度を、屋内外において高精度で測位するサービスです。これにより、建物内において、当該デバイスの存在するフロアの階数位置を特定可能となります。Pinnacle対応アプリをご利用になるスマートフォンユーザーは、位置情報を、二次元にとどまらず三次元で把握することが可能となります。
・仕組み: スマートフォンなど測位対象端末に内蔵された気圧センサーの情報を、近隣の基準点気圧情報とネットワーク経由で比較分析します。リアルタイムに測位対象端末の地上高を測定します(特許技術)。
・提供エリア: 現在、関東圏、関西圏で提供中です。2023年に中京圏、全国政令指定都市へと拡大する計画です。
・Pinnacleの仕組み、提供エリア等について、より詳細な情報は、MetComの「垂直測位サービス」の説明ページ (https://metcom.jp/service/pinnacle/) をご参照ください。
GPSとPinnacleの組合せで、高さ情報を含めた三次元測位が可能に
社 名:株式会社ゼネテック
U R L :https://www.genetec.co.jp/
設 立:1985年7月1日
資本金:3億6,637万円
代表者:代表取締役社長 上野憲二
所在地:〒163-1325東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー25F(本社)
事業内容:ハードウェアとソフトウェアの融合によるシステムを提供するデジタルソリューション事業、3D CAD/CAMシステム「Mastercam」の販売や、3Dシミュレーションソフト「FlexSim」を中核としたデジタルツイン技術で製造現場の生産性向上を支援するエンジニアリングソリューション事業、災害時位置情報受信アプリ「ココダヨ」の開発・販売を行うココダヨ事業
社 名:MetCom株式会社
U R L :https://metcom.jp/
設 立:2019年7月26日
資本金:13.6億円(資本準備金含む)
代表者:代表取締役 平澤弘樹
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13階
会社概要:MetCom株式会社は、「何が、いつ、どこで」 を可視化する、広域かつ高精度な三次元位置情報を提供する会社です。GPSの主要課題である「屋内・地下」、「垂直測位」、「セキュリティ問題」を解決し、屋外・屋内の双方でシームレスに利用可能な三次元測位サービスを提供します。本領域の世界的リーダーである米国NextNav社が主要株主になっており、同社とのパートナーシップのもとで、世界最高水準の測位サービスを実現します。我が国における安心・安全な社会と、利便性の高い市民生活を実現する社会インフラの整備・運営を目指しております。
※記載されている会社名・製品名は各社の登録商標、あるいは商標です。
災害時に家族や大切な人の居場所を自動で通知する災害時位置情報共有アプリ「ココダヨ」を提供する株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野 憲二、以下 ゼネテック)および、「何が、いつ、どこで」 を可視化する、広域かつ高精度な三次元位置情報を提供するMetCom株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:平澤 弘樹、以下 MetCom)は協業し、従来の平面の位置情報に「高さ」を加えた三次元の位置情報を利用した防災・減災サービスの実現に取り組みます。まずは「ココダヨ」に垂直測位サービス「Pinnacle」を実装し、災害警報と連動して、家族やグループメンバーの、今いる階数情報など「高さ」を加えた位置情報を自動通知する機能の2023年内実装を目指し、実証実験を4月から開始します。「Pinnacle」が防災アプリに導入される初の取組みです。
1.協業の目的と背景
・高層マンションの増加(※)により、高層マンション居住者は今後も増え続けると見込まれます。
また、特に大都市において、人々が過ごす場所は、生活以外にも、仕事、買い物、観光などで、高層建物内であることがますます増加しています。
※全国で、2022年4月以降に完成を予定している超高層マンション(20階建て以上)は、307棟(11万2,142戸)。※前回調査時(2021年3月末時点)に比べて、74棟(1万7,211戸)増加しています。そのうち、首都圏のシェアは72.7%、近畿圏は13.4%(計86.1%)です。
(出所:不動産経済研究所「超高層マンション動向 2022」)
・米国においては、2022年4月より、スマートフォンからの緊急通報(911: 日本の110番・119番に相当)について、通報者の位置情報通知の三次元化(垂直情報の追加)が義務化されました。緊急事態において、要救助者の位置を三次元で把握・通知することに対し、社会の意識が高まっています。日本においても、要救助者の三次元位置情報把握の必要性が高まってくると想定され、ゼネテックとしては、このニーズにいち早く対応したいと考えました。
2.今回の取り組み内容
災害時位置情報共有アプリ「ココダヨ」の従来の位置情報(二次元)の共有サービスにおいて、「高さ」を加えた三次元の位置情報を自動通知する機能の2023年内サービス実装を目指し、実証実験を4月から開始します(*)。「高さ」の測位には、MetComのPinnacleをココダヨに実装して実現します。Pinnacleは、一般的なスマートフォンに内蔵された気圧センサーを活用し、2-3mの精度で高さを特定するサービスです。サービス提供エリア内において、建物内センサー不要で、垂直位置を測定します。米国の緊急通報実地試験で連邦通信委員会(FCC)基準を唯一クリアした特許技術を利用しています。
(*)「ココダヨ」の三次元位置情報提供エリアは、Pinnacle提供エリア内となります。実証実験は、Pinnacle提供エリアから特定の地域を選定して実施します。
<実証実験のテーマ>
1. 三次元の位置情報を軸とするサービス強化
災害警報時、従来の平面位置情報に加えて「高さ」の位置情報がわかることで、危険性や避難の必要性などをより正確に判断し、グループ内アラートやアクションにつなげること
救助の際も、「高さ情報」がわかることで要救助者がいるフロア等の把握に繋がり、本人が連絡が取れない状況でも、迅速な発見と救助が可能となること
お子さまや高齢者の見守りについても、高さ情報が付加され正確な状況把握に繋がること
2. 避難誘導(垂直避難判定)の機能の開発
津波や洪水の際、安全な高さにいるかどうかの判定や、必要な時間内で安全な高さの場所へ避難するためのガイドなどにより、垂直避難判定に役立つこと
「ココダヨ」アプリにおいてご提供する位置情報を三次元化
以上のように、ゼネテックとMetComは、災害時に共有する位置情報の三次元化から始め、屋内三次元位置情報の精度向上や垂直避難も含めた避難選択肢拡大・高度化を通じ、三次元位置情報活用による防災高度化に向けて取り組んでまいります。ゼネテックは、「ココダヨ」に最先端技術を取り込み進化させ、最高レベルの安心・安全の提供サービスを目指しておりますが、今回、「位置情報に高さを加える」テーマで、垂直測位技術のベストパートナーとしてMetComを選定しました。防災アプリ初の試みを通じ、両社で、共に安心・安全な社会の構築に取り組んでまいります。
■ 「ココダヨ」について (URL https://www.cocodayo.jp/)
ゼネテックが提供する災害時位置情報共有アプリ『ココダヨ』は、自社特許技術(*)をベースに開発した、災害時に自動で家族や大切な人の居場所を通知する防災アプリです。『ココダヨ』は、通信が困難になる前に、直近の居場所を自動的に通知します。リリース以来、継続的なユーザビリティの向上に取り組んできた結果、現在では累計ダウンロードは100万件を突破(2023年1月時点)し、App Store やGoogle Playのストア版では驚異の利用継続率98%を維持しています。また、NTTドコモ様の運営される月額制のコンテンツサービス「スゴ得コンテンツ」では、アプリランキング最高2位と上位を維持し続けております。2018 年には、総務省が実施する「異能(Inno)vation プログラム ジェネレーションアワード部門」の分野賞を受賞しました。
(*)災害発生時の警報をトリガーにした位置情報や安否情報の送信は、ゼネテックの特許技術によって実現しています。
■ 「ココダヨ」の主な特徴:
・緊急地震速報に連動して、家族の位置をどこよりも早く通知・共有。安否確認をサポートします
震度5弱以上の緊急地震速報をトリガーに、災害発生直前の位置情報をグループメンバーに瞬時に自動通知し、位置情報を共有します。震央周辺に家族がいる場合は、ココダヨアプリの画面背景が赤色になります。
・警戒レベル3相当以上の大雨危険度でプッシュ通知、グループメンバーに危険を呼びかけます
事前に登録したグループメンバーの位置情報や任意の登録地点に対して、気象庁から発表される大雨危険度が ”警戒レベル3相当” 以上へ上昇した場合にプッシュ通知でお知らせし、確認したかどうかをグループ専用のチャット掲示板で共有できます。”ご家族や大切な人が危険度に気づくことができているか確認したい”、”離れた場所で暮らす家族にもいちはやく避難を呼びかけたい”、といった見守りや避難行動の喚起、安否確認をサポートします。
・現在位置から近い順序で避難所を一覧表示、最寄りの避難所がすぐに見つかります
アプリでは避難所を現在の位置情報に近い順序で一覧表示できます。慣れない土地で災害に合った場合でも、地図アプリと連携して避難所へナビゲートすることも可能です。チャット掲示板に避難所名と住所や地図URLを簡単に投稿することもでき、安否確認に役立ちます。全国の避難所情報は、国土地理院、国土交通省が提供している最新データを使用しています。
・最大5箇所の登録地点の気象情報を常に受信することができます
リアルタイムで気象庁発表の緊急地震速報、大雨、洪水、土砂災害、大雪、暴風などの気象警報を受信することができます。また、現在地や登録した地点の天気予報を受信できます。1日に1回、任意の時刻に今日の天気が通知され(ON/OFF設定可能)、日本時間の0時・6時・12時・18時に天気情報が更新されます。登録した地点は、地震が発生した時に震度を表示する場所としても使われます。
・お子さまや高齢者の見守りアプリとしても機能します
平常時でも居場所を表示するようにメンバー毎に設定を変更することができ、お子さまや高齢者の見守りアプリ・位置情報共有アプリとしてもご活用いただいております。
・半径3km以内の不審者情報を通知します
ご利用者やご家族の半径3km以内の不審者の発生情報を通知し、防犯アプリとしてもご利用いただけます。
■ 垂直測位サービス「Pinnacle」とは
・サービス内容: 一般的なスマートフォンやIoTデバイスの高度を、屋内外において高精度で測位するサービスです。これにより、建物内において、当該デバイスの存在するフロアの階数位置を特定可能となります。Pinnacle対応アプリをご利用になるスマートフォンユーザーは、位置情報を、二次元にとどまらず三次元で把握することが可能となります。
・仕組み: スマートフォンなど測位対象端末に内蔵された気圧センサーの情報を、近隣の基準点気圧情報とネットワーク経由で比較分析します。リアルタイムに測位対象端末の地上高を測定します(特許技術)。
・提供エリア: 現在、関東圏、関西圏で提供中です。2023年に中京圏、全国政令指定都市へと拡大する計画です。
・Pinnacleの仕組み、提供エリア等について、より詳細な情報は、MetComの「垂直測位サービス」の説明ページ (https://metcom.jp/service/pinnacle/) をご参照ください。
GPSとPinnacleの組合せで、高さ情報を含めた三次元測位が可能に
社 名:株式会社ゼネテック
U R L :https://www.genetec.co.jp/
設 立:1985年7月1日
資本金:3億6,637万円
代表者:代表取締役社長 上野憲二
所在地:〒163-1325東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー25F(本社)
事業内容:ハードウェアとソフトウェアの融合によるシステムを提供するデジタルソリューション事業、3D CAD/CAMシステム「Mastercam」の販売や、3Dシミュレーションソフト「FlexSim」を中核としたデジタルツイン技術で製造現場の生産性向上を支援するエンジニアリングソリューション事業、災害時位置情報受信アプリ「ココダヨ」の開発・販売を行うココダヨ事業
社 名:MetCom株式会社
U R L :https://metcom.jp/
設 立:2019年7月26日
資本金:13.6億円(資本準備金含む)
代表者:代表取締役 平澤弘樹
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13階
会社概要:MetCom株式会社は、「何が、いつ、どこで」 を可視化する、広域かつ高精度な三次元位置情報を提供する会社です。GPSの主要課題である「屋内・地下」、「垂直測位」、「セキュリティ問題」を解決し、屋外・屋内の双方でシームレスに利用可能な三次元測位サービスを提供します。本領域の世界的リーダーである米国NextNav社が主要株主になっており、同社とのパートナーシップのもとで、世界最高水準の測位サービスを実現します。我が国における安心・安全な社会と、利便性の高い市民生活を実現する社会インフラの整備・運営を目指しております。
※記載されている会社名・製品名は各社の登録商標、あるいは商標です。
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